昨日のサル騒動

「サル、大暴れ」ってニュースタイトルが妙にツボにはまったね。


で、レポーターの第一声が、「サルですっ！」。
これも妙にツボにはまったね。ストレートで、そのまんまで。


で、カメラは東横線渋谷駅の時刻案内の上から下界を見降ろすサルを映し出す。

サルのセリフ。


「いやぁ、人間世界、くるところまできてますなぁ。」


「ってと、次の人間観察する場所に移動したいんだけど、どのタイミングを狙おうかなぁ…」


（今だ！ひょいっと。）


人間たち、「待てぇぇぇ…」必死。


サル、「やっぱり平和だなぁ…ホホホ。ひとまず逃がしてね、オイラのこと。」



駅でナイフ振り回す人間。
駅で人間観察して人間振り回して人間を弄ぶサル。


なんだかほのぼの。
そして人間なさけねぇ。（笑）

BABBI☆080821

今日のカミナリは凄かったね。


うん、ツボはそこですよ。
よくわかってらっしゃる、ねーさん。

過去のメールで再確認

仕事中にメールボックスを整理していた。

捨ててもいいメールは…、あれ、こんなメール残ってた。

そんな一瞬がありまさ～ねぇ。えぇえぇ。


とある映画ツウのお兄さんにどんな映画がオススメかを尋ねたら、いっぱいタイトルをならべて、見所のコメントもつけてくれているお返事メール。


改めて読み返す。


うわ、なんでこの方はこんなにも、人の内面の憎悪が描がれたものとか、近未来が描かれたものに偏ったセレクトをしてるんだ？


可笑しいんだよね。


そのわりに、初期の頃に、「これ面白いですよ。」的に貸してくれたものは、こんなセレクトじゃ無くてさ。


何て言うんだろうかなぁ、地方のしっかりした家（本家とか）でご両親にキチンと育まれた頭もほどほどにいい、変に都会的に垢抜け過ぎてない、でもダサくない、センスのいい面白さをもったお兄さんが選ぶセレクト、みたいな。


だから「おお！？あんたって？？」って毎度楽しみだったわけ。


なのにこのお兄さん、途中からガラリと変貌しちゃった。
それが映画セレクトに如実に表れてる。


（ね）に対する当てつけ？みたいな気もするんだけど。
なんか悪いことしたのかねぇ？


そうだったら、お子ちゃまね。フフフ。

やっぱオーナー社長好き

サラリーマン社長はダメだな。


（ダメっていうな～！ウハハハハ）


ほら、「こうしたい」とか、「こうなんだ」っていう、「やりたいこと」も「信念」もないんだもん、社長のくせに。
サラリーマン社長は。

巨大化した組織は守るものが多くなるから仕方ないんだっていう人もいるんだけどさ。


それでもオーナー社長気質がある人は守りどころにブレがないから徹底的に守る体制を取る。


なのにサラリーマン社長は何を何のためにどう守るのかってことが本末転倒してるんだよね。


そこ分かって腹括ってないから守り方が中途半端でイヤラシイし、自分のステータス磨きにシャカリキになってる。
ば・か・も・のっ！


現実サラリーマン社長でもオーナー社長みたいな器がある人がいいよ。


オーナー社長がワンマン？
腹括ってるうえでワンマンなら聴く耳あるよ、案外。
言わんとすることが通じる情があるよ。


ワンマンっていうより、その人の中のかっこたる信念があるから強引なのは仕方ないんだよ。


だから取り巻きが上手く操縦してあげればいいの。
使われているようで、使っちゃうのよ。（笑）


「立ってるものは親でも使え！」さ。