本日から約一ヶ月間のVR公演です。舞台に出てくるのは765ASのキャラ本人たち。
ポリゴンはステラステージと同じ感じです。もしかしたら調整しているかも。
高精細で輝度も十分にあって、十分に立体的に見えました。
演目は事前の予想通り、あらかじめ設定しておいた楽曲、ほとんどがステラステージ由来で、振り付けの関係上、2分のゲームバージョンでした。ただし、ライブですので、ゲームの序破急とは異なり、最初から大音量で再生されます。
キャラの動きはステラステージ、つまりアイマス2以来と同様です。ただし、もともとキャラがかなり動くので、ステージでは前後が取れなかったようです。たとえばCHANGE!!!!は5人曲ですが3キャラしか出てきませんでした。この楽曲は4ポジが面白いので、やや厳しい感じ。その代わりでしょうか、人間のバックダンサーが出てきた曲があって、こちらは前後にかなり動いていたようです。
途中と最後はアクターがリアルタイムでモーションキャプチャして、声優さんが声を当てる、実物大人形劇みたいになりました。ここは面白かった。
スタンディング、ペンライト、声援可です。最初はしかし慣れていないために座ったまま棒振りしていて、一部の会場のライブビューイングみたいになりました。途中から立って応援となりました。Pの応援はいつも通りです。女性は5%程度と思います。
スターライトステージで見慣れていたPが多かったみたいで、驚きは最初だけでした。普通に春香たちのステージです、本物。
やはりVRだと身長差がよく分かります。ステラステージの画面でも分かるはずなのですけど、こちらの方がリアルに見えるからみたいです。この特性はゴーグル型VRのシンデレラガールズ・ビューイングレボリューションでも感じられます。
今回は初披露と言うことでPが慣れている画面を選択したようです。ちなみに、声優ライブではフルバージョンで振り付けが異なります。
ですから、もしも機会があればですけど、VRシアター用の振り付けが欲しいと思いました。炎などのエフェクトも有効でしたから、椅子に座るとか、花束を投げるとかの演出も可能だと思います。VRですから現実離れした効果も可能ですけど、一歩間違うと不気味になるかも。乗り物に乗るとかが精一杯の気がします。とはいえ、このあたりはすでに五万とアイデアが内部で出ていたと思います。少しずつ試していただければ、と思います。