まもなく大阪のダブル選挙だ。橋下前大阪府知事の維新の会候補がリードしていると言われるが、恐ろしいことが起こりそうだ。あんなどうしようもない人が当選しないだろうと思っていたが、過去にも横山ノックが大阪府知事になったこともある。東京もおかしな知事がいつまでも居座り続けている。東京も大阪も、民度が低い。
橋下前知事は、大阪を替えようと叫んでいる。変革の予感が若者を引きつけるのらしい。コイズミ首相の劇場型選挙のまねをしているのだろう。そしてそれにだまされる人がいかに多いことか。問題は、どう変えるかなのであって、変えるか変えないかではない。大阪府知事になって橋下さんは、赤字を増やし、福祉予算を削り、保育園を減らした。そして、大阪市長になったら、大阪市を解体して大阪都に財産をすべて吸い取ろうとしている。そして、大阪都の予算を黒字にしようという。でも、彼が大阪市長になったら、大阪府も大阪市も結局、赤字が膨らむだろう。大阪が橋下の私物化されるだけだ。これまでの言動を注意深く見ていれば、簡単に彼の言うことが思いつきのその場しのぎのことでしかないことがよくわかる。彼は、自分の言動に責任を取らないのだ。
言っていることがまるで子供のようだ。だだをこねる子供とそっくり。そんな人についていったら、若者の将来はない。教育に政治が口を出すべきだというのは、大きな間違い。政治が教育を動かして、太平洋戦争に動員したのは、つい私たちの親の世代のことだ。彼は、その反省をまったく知らない。戦争を知らない世代だけど、戦争を学んでもいない。平松市長がそのまま良いとも思わないが、いまはハシズム(ファシズム)を阻まなければ、若者の未来もない。貧困と戦争が待っている。共産党でさえも、ハシズムを阻むために候補者を下ろした。この意味をもっとみんなは考えよう。
東京都知事、大阪府知事、京都府知事、福岡県知事と太平洋ベルト地帯に革新知事が勢揃いした時代に、日本の将来が明るくなった。それを潰したのは、中曽根以降の自民党政府だった。人々から希望を奪い取り、貧困を押しつけ、アメリカにひたすらすり寄り、金持ちだけが儲かる世の中を作って来た。そして、フクシマを招いた。橋下さんは、脱原発を言っているが、これほど信用できない人の「脱原発」は、かならず騙されたと知るときがくる。ハシズムを許してはならない。大阪人よ。目をさませ。
橋下前知事は、大阪を替えようと叫んでいる。変革の予感が若者を引きつけるのらしい。コイズミ首相の劇場型選挙のまねをしているのだろう。そしてそれにだまされる人がいかに多いことか。問題は、どう変えるかなのであって、変えるか変えないかではない。大阪府知事になって橋下さんは、赤字を増やし、福祉予算を削り、保育園を減らした。そして、大阪市長になったら、大阪市を解体して大阪都に財産をすべて吸い取ろうとしている。そして、大阪都の予算を黒字にしようという。でも、彼が大阪市長になったら、大阪府も大阪市も結局、赤字が膨らむだろう。大阪が橋下の私物化されるだけだ。これまでの言動を注意深く見ていれば、簡単に彼の言うことが思いつきのその場しのぎのことでしかないことがよくわかる。彼は、自分の言動に責任を取らないのだ。
言っていることがまるで子供のようだ。だだをこねる子供とそっくり。そんな人についていったら、若者の将来はない。教育に政治が口を出すべきだというのは、大きな間違い。政治が教育を動かして、太平洋戦争に動員したのは、つい私たちの親の世代のことだ。彼は、その反省をまったく知らない。戦争を知らない世代だけど、戦争を学んでもいない。平松市長がそのまま良いとも思わないが、いまはハシズム(ファシズム)を阻まなければ、若者の未来もない。貧困と戦争が待っている。共産党でさえも、ハシズムを阻むために候補者を下ろした。この意味をもっとみんなは考えよう。
東京都知事、大阪府知事、京都府知事、福岡県知事と太平洋ベルト地帯に革新知事が勢揃いした時代に、日本の将来が明るくなった。それを潰したのは、中曽根以降の自民党政府だった。人々から希望を奪い取り、貧困を押しつけ、アメリカにひたすらすり寄り、金持ちだけが儲かる世の中を作って来た。そして、フクシマを招いた。橋下さんは、脱原発を言っているが、これほど信用できない人の「脱原発」は、かならず騙されたと知るときがくる。ハシズムを許してはならない。大阪人よ。目をさませ。
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