・・・・・・・・・・・続きです
ホルトのアルバムをエヴァンに見せる。
証言してくれる人物はいないだろうか？
アルバムの少年達を特定できるエヴァンだが・・・
・・・彼はシーザー、強盗で刑務所に。リッキーはヤク中。
トニーは行方不明。そして僕・・・家から抜け出せないでいる・・・
エヴァンも証言を拒否している。
今現在の教え子の少年達も、拒否。
ホルトの指導の下、世間に知られるピアニストにまで登り詰めたレイ・グズマーノ。
彼にも直談判するが・・・あえなく撃沈。
あの場所から抜け出せたのは、ホルトのお陰だ・・・恩人なんだぞ。
ホルトのビデオを、頑張って精査しているマンチ。
しかし疲労で居眠り中・・・そこにクレイゲンが。
・・・・・
「・・・殺人課にいたころは、捜査もシンプルだった・・・」
「あぁ、現場写真、そして数々の死体」
「死体は、話しかけないからな」
「割り切れるさ」
「まぁな・・・」
「だが君は、ボルティモアの殺人課を辞め、数ヵ月後にはここSVUで働いていたぞ」
「次は、別の仕事にするよ」
「それが、いい」
「・・・正直、つらいよ・・・」
「もう今日は、帰って休め」
「あと2本だけ」
ステイブラーが、自宅で子供達と楽しく絵本読み中。
そこにエヴァンから電話が。会って欲しい、と。
ダイナーで会う2人。
エヴァン、母から家を追い出されたと「ホモは出て行け！」と。
仕事も失った・・・・慰めるステイブラー。
それでも、証言すると告げるエヴァン。
そして、ちょっと心の不安をステイブラーに聞いてもらう。
自分は同性愛者なのだろうか？ホルトの行為が、影響を与えていることを察せられるが。
まるで兄貴（笑）のように、優しく接するステイブラーだったが・・
証言に備え練習するエヴァン。慣れる為法廷でも（そんなことできるんだ！）
ちょっとはしゃぐエヴァン。
検事補同様、ステイブラーも心配に。
エヴァンは、まだ子供なのだ。精神的にも性的にも。
マンチ、ステイブラーにある映像を見せる。
ホルトのビデオだ。
エヴァンが、ジョナサンにピアノを教えているシーンが。
ホルトも、一緒だ。
そこには、エヴァンがジョナサンに触れる映像が・・・顔を歪めるステイブラー。
エヴァンは、被害者でもあるが、加害者でもあるのだ。
第2のホルト・・・
ジョナサンへの行為を認めるエヴァン。
1回だけだと。そして罰を受けると。
しかし、エヴァンにはホルトへの証言が、控えている。
取引を持ちかけるクレイゲン。
しかしステイブラーは、納得できない。
裏切られた、という思いが、拭い切れないのだ。
クレイゲンは、そんなステイブラーを諭す。
ホルトの行為が、エヴァンの人格に影響を与えたのだ、と。
これは、虐待の連鎖、なのだと。
エヴァンが悪いとは言い切れない・・・
しかし、ステイブラー「エヴァンは、選択できた」と。
クレイゲン
「アァ、エヴァンは、今は成人だからな。
あのテープの中の幼いエヴァン・・・彼にどんな選択ができたと言うんだ？」
エヴァンの罪状認否。
エヴァンは、ホルトへの証言まで、検察の監視下に置かれることに。
ホテルで、エヴァンを見張るステイブラー。
（ナンでステイブラーが見張るんだ？という疑問は、はい却下ですね・笑）
嫌悪感を隠せないステイブラー。
エヴァンに対し、冷たい言葉を浴びせてしまう。
以前は、親身になってくれたのに・・・と思うと落胆するエヴァン。
そして、ホルトの裁判。証言するエヴァン。
確かに自分に触れて・・・何度も・・・
判事、ホルトが自身、1回も釈明を行なっていないと指摘。
それは、反省していない、ということなのだろうか？
ホルトに懲役115年が、言い渡される・・・
検事補説明、仮釈放は、もっと早く申請できるがね、と。
しかしホルトの年齢を考えると、一生が終わったといえる。
自分がホルトを、そんな境遇に追い込んだと、複雑なエヴァン。
しかし、今度はエヴァン自身が、問われることに。
ジョナサンの父親、エヴァンの取引の話を聞き、更に怒りが増す。
変質者を社会に放とうとするのか？
父親を説得しようとするクレイゲン&ステイブラー。
保護観察下に置かれる。監視されるのだ。
それに大事なことは、再犯させないことなのだ、と・・・
ジョナサン父親、そんな言葉に耳を貸さない。
自分の息子が、被害者なのだ・・・マスコミに訴えると・・・
エヴァンの取引は撤回される。
裁判に・・・実刑もあるだろう・・・1～3年？
そしてエヴァン、ステイブラーに封筒を渡す。
音楽学校の合格通知だ・・・
エヴァン
「・・・いや、ジョナサンに証言させたくない・・・
（弁護士「実刑になるぞ」）
あぁ、ホルト先生の虐待がきっかけで、僕はこんなふうになってしまった。
だから・・・連鎖は断ち切るんだ・・・今ここで・・・・」
・・・・・・・・感想は、次で（ペコリ）
ホルトのアルバムをエヴァンに見せる。
証言してくれる人物はいないだろうか？
アルバムの少年達を特定できるエヴァンだが・・・
・・・彼はシーザー、強盗で刑務所に。リッキーはヤク中。
トニーは行方不明。そして僕・・・家から抜け出せないでいる・・・
エヴァンも証言を拒否している。
今現在の教え子の少年達も、拒否。
ホルトの指導の下、世間に知られるピアニストにまで登り詰めたレイ・グズマーノ。
彼にも直談判するが・・・あえなく撃沈。
あの場所から抜け出せたのは、ホルトのお陰だ・・・恩人なんだぞ。
ホルトのビデオを、頑張って精査しているマンチ。
しかし疲労で居眠り中・・・そこにクレイゲンが。
・・・・・
「・・・殺人課にいたころは、捜査もシンプルだった・・・」
「あぁ、現場写真、そして数々の死体」
「死体は、話しかけないからな」
「割り切れるさ」
「まぁな・・・」
「だが君は、ボルティモアの殺人課を辞め、数ヵ月後にはここSVUで働いていたぞ」
「次は、別の仕事にするよ」
「それが、いい」
「・・・正直、つらいよ・・・」
「もう今日は、帰って休め」
「あと2本だけ」
ステイブラーが、自宅で子供達と楽しく絵本読み中。
そこにエヴァンから電話が。会って欲しい、と。
ダイナーで会う2人。
エヴァン、母から家を追い出されたと「ホモは出て行け！」と。
仕事も失った・・・・慰めるステイブラー。
それでも、証言すると告げるエヴァン。
そして、ちょっと心の不安をステイブラーに聞いてもらう。
自分は同性愛者なのだろうか？ホルトの行為が、影響を与えていることを察せられるが。
まるで兄貴（笑）のように、優しく接するステイブラーだったが・・
証言に備え練習するエヴァン。慣れる為法廷でも（そんなことできるんだ！）
ちょっとはしゃぐエヴァン。
検事補同様、ステイブラーも心配に。
エヴァンは、まだ子供なのだ。精神的にも性的にも。
マンチ、ステイブラーにある映像を見せる。
ホルトのビデオだ。
エヴァンが、ジョナサンにピアノを教えているシーンが。
ホルトも、一緒だ。
そこには、エヴァンがジョナサンに触れる映像が・・・顔を歪めるステイブラー。
エヴァンは、被害者でもあるが、加害者でもあるのだ。
第2のホルト・・・
ジョナサンへの行為を認めるエヴァン。
1回だけだと。そして罰を受けると。
しかし、エヴァンにはホルトへの証言が、控えている。
取引を持ちかけるクレイゲン。
しかしステイブラーは、納得できない。
裏切られた、という思いが、拭い切れないのだ。
クレイゲンは、そんなステイブラーを諭す。
ホルトの行為が、エヴァンの人格に影響を与えたのだ、と。
これは、虐待の連鎖、なのだと。
エヴァンが悪いとは言い切れない・・・
しかし、ステイブラー「エヴァンは、選択できた」と。
クレイゲン
「アァ、エヴァンは、今は成人だからな。
あのテープの中の幼いエヴァン・・・彼にどんな選択ができたと言うんだ？」
エヴァンの罪状認否。
エヴァンは、ホルトへの証言まで、検察の監視下に置かれることに。
ホテルで、エヴァンを見張るステイブラー。
（ナンでステイブラーが見張るんだ？という疑問は、はい却下ですね・笑）
嫌悪感を隠せないステイブラー。
エヴァンに対し、冷たい言葉を浴びせてしまう。
以前は、親身になってくれたのに・・・と思うと落胆するエヴァン。
そして、ホルトの裁判。証言するエヴァン。
確かに自分に触れて・・・何度も・・・
判事、ホルトが自身、1回も釈明を行なっていないと指摘。
それは、反省していない、ということなのだろうか？
ホルトに懲役115年が、言い渡される・・・
検事補説明、仮釈放は、もっと早く申請できるがね、と。
しかしホルトの年齢を考えると、一生が終わったといえる。
自分がホルトを、そんな境遇に追い込んだと、複雑なエヴァン。
しかし、今度はエヴァン自身が、問われることに。
ジョナサンの父親、エヴァンの取引の話を聞き、更に怒りが増す。
変質者を社会に放とうとするのか？
父親を説得しようとするクレイゲン&ステイブラー。
保護観察下に置かれる。監視されるのだ。
それに大事なことは、再犯させないことなのだ、と・・・
ジョナサン父親、そんな言葉に耳を貸さない。
自分の息子が、被害者なのだ・・・マスコミに訴えると・・・
エヴァンの取引は撤回される。
裁判に・・・実刑もあるだろう・・・1～3年？
そしてエヴァン、ステイブラーに封筒を渡す。
音楽学校の合格通知だ・・・
エヴァン
「・・・いや、ジョナサンに証言させたくない・・・
（弁護士「実刑になるぞ」）
あぁ、ホルト先生の虐待がきっかけで、僕はこんなふうになってしまった。
だから・・・連鎖は断ち切るんだ・・・今ここで・・・・」
・・・・・・・・感想は、次で（ペコリ）
