「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

本家 S13-16「灰色の真相」 3度目? <6>

2015-10-06 13:37:55 | シーズン13
・・・・・・・・・・・・・・・・続きます


マッコイの執務室 ベラルディ マッコイ&セリーナ
「・・・わだかまりがなくて、安心した・・・ご足労いただき、感謝します」
「・・・証言のお礼に、シャンパンが飲めるのかと思ったわ」
「私だって勝訴したいが、部分的に真実の証言で勝つのは、ゴメンだ」
「私が、偽証したって言うの?」
「そうよ。
 残渣だけでは、射入口と射出口は特定不能だと、ロジャースから聞いたのよ。
 穴の特徴を見る必要がある、とね」
「なぜ、そのことを黙っていたんだ?」

「あなたが無理に証言させるからでしょ、マッコイ検事!
 私はNYのために、必死に働いたのに、ひどい待遇だった。
 不本意だけど、もう一度NYのために、
 覚えてもいない事件の証言をしに来たのよ。
 当時の状況はね・・・常に机には検視待ちが20件あったわ。
 働きすぎで、疲れていた」

「だから誤って、自殺の欄に印を付けたって言うの?」
「じゃ、あなたは、間違ったことはないの?サウザリン検事補。
 重大な質問や証言を、忘れたことはないの?
 ・・・本当のことを知りたい?・・・覚えていないのよ・・・」

多分裁判所近くのダイナー
食事中のハルパート そこへマッコイが・・・
「(ハルパート、食事の手を手を止めて)
 この店はいいね・・・
 裁判中は、このチリを食べて生き長らえているよ」
「それを、ステーキに替えてもいいぞ」
「・・・ジャック・・・悪いが取引きには、応じられない。
 明日、ベラルディへを再尋問する」
「彼女は、過労気味で、ミスをしたのかもしれない・・・」

「ミスじゃないかもな。
 ・・・なぁ、ジャック・・・君が私の立場だったら、一体誰を信じる?
 偽証した白人女性か、数世紀の歴史か」
「歴史は関係ない」
「いや、ジャック、それは都合のいい正当化だな。
 この国の大部分は、歴史が絡んでいる」

「(うつむき加減のマッコイ)
 ・・・だから警官に不満を持つ者が、撃ってもいいいうのか?」
「もちろん違うよ・・・だが彼は昔のように、命を奪われることはない」
「終わりはない」
「(ハルパート、ハァ~と溜息を)
 なぁ、ジャック、このチリを食べてみろよ・・・うまいぞ・・・」

法廷 評決 スティービー・トーマス 無罪に

総括 バーでひとり飲むヴァン・ビューレン。そこにグリーンが。
「・・・今夜は、急いで帰らないのか?」
と、ヴァンの隣に座るグリーン

「・・・以前は朝、目が覚めて身支度をしていると、鏡には警官の顔が映っていた」
「それが、変わったのか?」
「そう、今は3人の目が映っているのよ。警官、黒人女性、そして母親」
「・・・それは幸運だ。
 エリック・トーマスには、もう何も見えないんだからな・・・・」


・・・・・・・・・・・・・・・・書くだけで、もうフラフラ~(バカバカバカ)
感想は、次で(ペコリ)

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