「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン13 #11「殺しの名目」追加で

2014-12-19 15:13:08 | シーズン13
漫才です=私にとって(笑)
マッコイをカッカさせる弁護士さんは、多々いますが
ドウォーキンは、その最高ランク、でしょうねェ。

ドウォーキンを、どうも~という方もいるかと思います。
しかし!いつも書く通り、私はお気に入りです(キッパリキリキリ)

原題『Chosen』=選ばれた、ですが~
初視聴時には、気が付かなかった・・・
The Chosen People = 選民・・・=ユダヤ人、となると。
勿論、宗教&宗派によって、この「選民」は、様々になりますが。
一応広まっているのは、ユダヤ人ってことかと。
この解釈が、当エピを物語っているかと。
と、思っていたら~
マッコイの取引申し出を、ドウォーキンが断った時に
この「選民」(The Chosen People)と言っていますね。
今、気が付きましたわ(笑)

それと~
判事執務室で、マッコイ激怒のシーン。
ドウォーキンが、自説を捲し立てますが
(自説を捲し立てるのは、マッコイだけではない・笑)

「殺人以外の方法がある」
「暴力では解決しないと言うなら
 アフガニスタンも女性が顔を出せる理由は?
 アメリカの黒人は暴力のお蔭で鎖から解放された。
 私の大おばのソフィーを、アウシュビッツから救い出したのは
 アメリカの暴力行為だ」

この
「アメリカの黒人は暴力のお蔭で鎖から解放された」
は、多分南北戦争のことかと思いますが。


「私の大おばのソフィーを、アウシュビッツから救い出したのは
 アメリカの暴力行為だ」
は~
アウシュビッツを解放したのは、アメリカ軍ではなくソ連軍(赤軍)ですね。
アメリカ軍は、他の収容所(ブーヘンヴァルトなど)を解放していますね。
アウシュビッツは、違います。御参考に(ペコリ)

改めて視聴すると・・・ンン?ということが見つかるなぁ(ウンウン)
まぁ、今回は・・・・ですね(意味なし・笑って逃走)

レストラン マッコイ&セリーナ
「ミークスがユダヤ人なら、陪審の考えは変わる?」
「さぁな」
「狙いは?」
「争点をそらした」
「・・・これは仮説よ・・・
 ユダヤ人の集団に、仲間の1人を殺すか
 全員死ねと言ったら、どうすると思う?」
「最も凶悪な犯罪者を、犠牲にする」
「ユダヤ教の律法では、全員で死ぬべきだと説いている」
「いつ研究者になったんだ?」
「論点が違うわ。
 陪審を敵に回すより、取引きすべきよ」
「意見を変えたな」
「夫人の証言中、私は陪審を見ていた。
 ジャック、私だって、ストレルジックを長期刑にしたいのよ」
「負けると思うのか?」
「私は、殺人犯が罰せられるべきだと思う」
・・・・・・・・

これ、今回気が付きましたが~
律法を持ち出して、何なんだ?って思いましたが
いや律法=宗教の話、というよりも
仲間の1人を犠牲にする=有罪
全員で死ぬ=この場合は無罪、ってことなのか、って思いました。
全員で死ぬ=全員、ストレルジックも含めて同じ=無罪=罰なしってことで。

フムフム・・・と思っていたら・・・・
あぁ、#12『Under God』が始まったわ~(笑)
これは、発視聴時に長々と書いているので、今回は免除してもらおっと(勝手に・笑)

さぁ!検事長(だけ!!)を見るぞ=======!(←バカ)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ず~っと、疑問に思っていま... | トップ | UK S1-13「面目にか... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

シーズン13」カテゴリの最新記事