前回は超重量級エピでしたので、今回は・・・・いかが?と思いましたら・・・ウ~ン
ジェニファー・ゴーラムという若い女性が、寒空の公園で絞殺体で発見される。
遺留品の状態、絞殺という手口、寒空でのランニング時の服装に対する考察
そして新人警官に対する教育的指導など(クスクス)
オープニングまでの短い間に、てきぱき仕事をこなす刑事コンビ(笑)
さらに、犯人像まで絞り込むとは、さすがです!!
「顔見知りの犯行かもな。恋愛のもつれか?」
その通りでございます・・・・!
ジェニファーの自宅。金目のものは残っているし、荒らされている様子もない。
ジェニファーの死を知らずに、訪ねてきた両親と恋人のダニー。
事件の夜、ジェニファーとダニーは待ち合わせをしていたが、ジェニファーが来ないため
ダニーは両親に問い合わせの連絡を入れていたという・・・
何故両親の家?何故ジェニファーの家または職場に連絡しない?
どうもおかしい?刑事コンビ、疑問です。
ジェニファーとダニーは、精神科医ダイアン・ミードの元に通院していたという。
ダイアンは、ジェニファーに飲酒問題、その影響での男性問題を抱えていたと言及。
ダニーが、男性問題でジェニファーを責めて、その結果・・・・なのか?
ジェニファーのことを操作するコンビ。
彼女の同僚や通っていたというパブの店長は、飲酒問題を否定。
何故ダイアンは、こんなことを言い出したのか?ダイアンも何か隠してる?
ところで・・・雨の中、ずぶぬれで歩く刑事コンビですが・・・
アメリカ?NY?って傘使用しないって、何かで聞いた覚えが・・・ホント?
ジェニファーの検死結果。血中アルコール0.15%。
パブの店主は、いつもは炭酸水とチキン大食い(笑)と愚痴だったが
事件の時にはジンを飲んでいたというのだが。
「不思議な話ですよ。先週以外は炭酸水しか飲んでなかった」
「彼女が死亡時に酔ってたと、精神科医は知ってるかも」
「共同謀議ってことか。ダニーをかばうため、酒浸りだとウソをついた」
「でも妙です」「動機がないんだろ」「いや違うんです」
「(地図で説明)遺体発見は94丁目。ジンを飲んだバーはここです。
カバンの中身は3カ所に落ちてた」
「じゃあ、お宝はどこだ」
「ここだ。71丁目のミード医師のオフィスがある」
「被害者が訪ねた?」
「彼女は元患者ですが、ダニーは今も通ってる」
「ジェニーは時間を見てバーを出る。診察が終わった彼氏を迎えに行った。
帰り道で彼氏に殺される」
「医師は当日の診察の話を?」
「他にも隠し事がありそうです」「ますは彼氏に話を聞こう」
クレイゲン、何か持ってる・・・?もしかして、前回注目した(私がね・笑)ハート柄マグカップ??
しか~し!缶飲料でした・・・・残念次回に期待(ガッツ!!)
ダニーを取調室で聴収。
おっと、よく聞く「良い警官、悪い警官」でしょうか??(クスクス)
先ずはブリスコーが乱暴に問いただす。怯えたところでローガンと交代。優しく接する。
なかなか話さないダニー。そこの新たな証拠が。
事件の夜、ダニーはジェニファーの両親への電話を、ダイアンの家から掛けていたのだ。
電話の証拠資料をローガンに、ジェニファーの遺体写真を机の上に置くグリスコー。
「遺体を覆うくらいしてやれよ」
「やめてくれ!彼だって傷ついてるんだ」
オォ!演技派ローガン、ですかネェ。ちょっと、身についていない感ありですがね。
「・・・後悔してるんだろ。ミード医師を訪ね助けを求めたんだろ?
ジェニファーの両親に電話した・・・ステキな女性だ。今週は誕生日なんだろ?」(優しい~)
ダニー、眼から涙が・・・って、綺麗に流れるなぁって感心してしまった私・・・(クスクス)
「状況を変えたかったんだ。二股はできない」
ンンンンンン???のローガン(クスクス、おっかし~)
「二股って、誰とだ?」
「日記を渡せば済んだ。なのに拒んだんだ。僕と彼女は、お互いを必要としてるんだ。
僕たちは、体だけの関係じゃない。彼女と一緒じゃなきゃ、ダメなんだ」
ヘヘヘヘヘヘヘヘ????????????理解不能状態のローガン・・・文字通り目がテン、ですね。
「ジェニファーのことだろ?」
「違うよ。ダイアンだ」
ハァァァァァァァァァァァァァァ?思わず眉間にしわ、ですね。
「ダイアン?」「ミード先生だよ」
おっと、コレは予想外でして!!的展開の警察パート、でしたね。
今回エピ、刑事コンビ、文字通りの地味な捜査です。
1人ひとりの証言の裏付けをし、新たな証拠を基に、また人に聞く・・・
皆で頭をひねり、展開を予想し、再び外へ・・・。
でも『L&O』って、この地味さが身上では?と思いますが。
前回のような、超重量級エピは、2~3シーズンに1回くらいで、よろしいかと・・・。
そう思いませんか??
で、検察パート。
「歩み寄りが必要よ」「第2級殺人だ」
ハイ、今日も全く歩み寄る気配もないストーンでございます(クスクス)
でもネェ、今回の検察、前回とは異なる意味で疲れましたわ・・・(シクシク)
精神的なことが問題だから・・・・当然見えないし・・・精神科医の言葉だけが指針って感じで、ネェ。
だからオリベット&ダイアン、この2人の言葉が事件を左右しているようで。。。。
ゴメンナサイって言う感じで・・・・
後は、ダニーの困惑する表情&視線&混乱する言葉、位かなぁ。
オリベットとダイアンの一騎打ち(違う違う・笑)も
何と言うか・・・自分の意見主張合戦、、ですよね。
これだッ!!って証拠や明確な動機が見えないから、こちらもエエエエエエェ?
って、ローガン状態が続いておりました・・・・。
ストーンとロビネット、オリベット。
「議論の余地はない」「故殺にしろと?」
「ダニーに殺意はなかった。ダイアンに逆らえないだけ」
「医師を守るって、動機がある」
「でも本来なら、医師が患者を守るべきよ。
(両人を見て)あなた方は母親との性的関係を妄想したしたことがある?」
(顔を見合わせる両人)そんなことまで、診察では聞き出すの。
ダイアン・ミードは、ダニーを操ってた」
「ミード医師を起訴しろと?」
「大陪審で証言する」
「同業者を批判するなんて、個人的な感情でも?」(オォ、ロビ、鋭いツッコミだ!)
「患者と寝る医師は認めない(ココ、ツッコミ所ですね)
ダニーは、彼女に支配され、日記も“ない”とウソを」
「犯人はミードで、ダニーは凶器に過ぎない?」
「そういうことね」
ストーンは納得したが、シフには通じません・・・。
「・・・・医師が彼女を殺すよう患者に指示したと?」
「指示はせず、そう仕向けた」
「絶対的な支配力をもってた」
「なるほど。罪状は、マインド・コントロールか」
・・・・・・・・・・・・
「診察開始時、ダニーは悲しみと戸惑いを抱かえてた。
治療により、ダイアンは彼を支配した。別れると言えば、当然暴力的になる」
「これは認識ある過失です」
・・・・・・・・・・・・
「精神科医が、患者の行動により罪に問われた判例は?」
「判例はなければ、作るしかない」
この辺も、ちょっと分からないんですけど・・・・
あぁ、私がお馬鹿さんだからでしょうかね?それは、いつもなんですが・・・(クスッ)
ダイアンがどうしてダニーを支配したいのかな?
何が目的?本気でダニーを愛して、ジェニファーが邪魔だったの?
それなら、殺すまでしなくても良いのでは?
それとも、自分の支配力を誇示したかった?
ここが、、私、ハッキリしなくて・・・もしかして遊び半分??
ダニーとダイアン、刑務所での面会の様子を録画。
この辺だと、全くの恋人同士って感じですがね・・・・。
まぁ、ダニーがダイアンに依存しているのは分かるが
ある程度年の差があるようなので、それは範疇内では??
法廷。オリベット、精神科医と患者の関係について説明。
医師は患者に対し、絶対的な影響力を持ち得ると断言する。
ダニーの証言。
ダイアンと別れられないダニーは、ジェニファーと口論し、激昂の末・・・・
自分で行った。ダイアンと一緒になるために。
ダイアンの証言。
ダニーとの性的関係を認めつつも、治療の一環と主張。
ストーンは、ダニーを依存させるために性的関係と問いただし
その結果、ジェニファー殺しを招いたと主張するが・・・
ストーンの執務室にダイアンと弁護士が。取引きをしたいと。
「ダイアンが罪を認めれば、ダニーは実刑なしになる?」
「恐らく。もし無罪評決なら事件は忘れられ、ダイアンは治療を続ける。
申し入れをのめば、重罪を認めた彼女に客は来ない」
量刑審理。
ダイアンは、5年の保護観察処分。NY州における医師免除の剥奪。
ダニーは・・・ストーンはダニーに対し、4年の精神医療施設入所を申し入れる。
判事に対する、ストーンの説明。
「・・・・・この事件は疑問を投げかけているんです。
ある青年が精神科医を信じ、人生の全てを預けた。
医師は患者を裏切り、彼を巧みに操ったのです。精神科医なら可能なことです。
ミード医師が罪を認めたことで、ギャレット氏の罪は軽減されるべきです。
さらに彼が刑務所生活に耐えられるとは思えず、収監は死刑に値します」
しかし判事は、殺害の実行犯であるダニーに、懲役4~12年の刑に。
連れ去られながら、「・・・・ダイアン・・・・・」と力なく叫ぶダニー。
少し映ったストーン。唇をかみしめるような仕草。
ダイアン、目を伏せる・・・・、
ストーンの言葉だけが、救いでしたが・・・・残念というか何とも・・・・
でネェ、将来ある1人の女性が死に、青年が死刑と同様の刑務所へ。
そして2人の両親・・・・結婚を控えた子どもを持つ幸せな家族だったのに。
一体、どうして・・・・ダニー母の姿が、悲しかった。
ある意味、これも、救いのないエピでした。
ジェニファー・ゴーラムという若い女性が、寒空の公園で絞殺体で発見される。
遺留品の状態、絞殺という手口、寒空でのランニング時の服装に対する考察
そして新人警官に対する教育的指導など(クスクス)
オープニングまでの短い間に、てきぱき仕事をこなす刑事コンビ(笑)
さらに、犯人像まで絞り込むとは、さすがです!!
「顔見知りの犯行かもな。恋愛のもつれか?」
その通りでございます・・・・!
ジェニファーの自宅。金目のものは残っているし、荒らされている様子もない。
ジェニファーの死を知らずに、訪ねてきた両親と恋人のダニー。
事件の夜、ジェニファーとダニーは待ち合わせをしていたが、ジェニファーが来ないため
ダニーは両親に問い合わせの連絡を入れていたという・・・
何故両親の家?何故ジェニファーの家または職場に連絡しない?
どうもおかしい?刑事コンビ、疑問です。
ジェニファーとダニーは、精神科医ダイアン・ミードの元に通院していたという。
ダイアンは、ジェニファーに飲酒問題、その影響での男性問題を抱えていたと言及。
ダニーが、男性問題でジェニファーを責めて、その結果・・・・なのか?
ジェニファーのことを操作するコンビ。
彼女の同僚や通っていたというパブの店長は、飲酒問題を否定。
何故ダイアンは、こんなことを言い出したのか?ダイアンも何か隠してる?
ところで・・・雨の中、ずぶぬれで歩く刑事コンビですが・・・
アメリカ?NY?って傘使用しないって、何かで聞いた覚えが・・・ホント?
ジェニファーの検死結果。血中アルコール0.15%。
パブの店主は、いつもは炭酸水とチキン大食い(笑)と愚痴だったが
事件の時にはジンを飲んでいたというのだが。
「不思議な話ですよ。先週以外は炭酸水しか飲んでなかった」
「彼女が死亡時に酔ってたと、精神科医は知ってるかも」
「共同謀議ってことか。ダニーをかばうため、酒浸りだとウソをついた」
「でも妙です」「動機がないんだろ」「いや違うんです」
「(地図で説明)遺体発見は94丁目。ジンを飲んだバーはここです。
カバンの中身は3カ所に落ちてた」
「じゃあ、お宝はどこだ」
「ここだ。71丁目のミード医師のオフィスがある」
「被害者が訪ねた?」
「彼女は元患者ですが、ダニーは今も通ってる」
「ジェニーは時間を見てバーを出る。診察が終わった彼氏を迎えに行った。
帰り道で彼氏に殺される」
「医師は当日の診察の話を?」
「他にも隠し事がありそうです」「ますは彼氏に話を聞こう」
クレイゲン、何か持ってる・・・?もしかして、前回注目した(私がね・笑)ハート柄マグカップ??
しか~し!缶飲料でした・・・・残念次回に期待(ガッツ!!)
ダニーを取調室で聴収。
おっと、よく聞く「良い警官、悪い警官」でしょうか??(クスクス)
先ずはブリスコーが乱暴に問いただす。怯えたところでローガンと交代。優しく接する。
なかなか話さないダニー。そこの新たな証拠が。
事件の夜、ダニーはジェニファーの両親への電話を、ダイアンの家から掛けていたのだ。
電話の証拠資料をローガンに、ジェニファーの遺体写真を机の上に置くグリスコー。
「遺体を覆うくらいしてやれよ」
「やめてくれ!彼だって傷ついてるんだ」
オォ!演技派ローガン、ですかネェ。ちょっと、身についていない感ありですがね。
「・・・後悔してるんだろ。ミード医師を訪ね助けを求めたんだろ?
ジェニファーの両親に電話した・・・ステキな女性だ。今週は誕生日なんだろ?」(優しい~)
ダニー、眼から涙が・・・って、綺麗に流れるなぁって感心してしまった私・・・(クスクス)
「状況を変えたかったんだ。二股はできない」
ンンンンンン???のローガン(クスクス、おっかし~)
「二股って、誰とだ?」
「日記を渡せば済んだ。なのに拒んだんだ。僕と彼女は、お互いを必要としてるんだ。
僕たちは、体だけの関係じゃない。彼女と一緒じゃなきゃ、ダメなんだ」
ヘヘヘヘヘヘヘヘ????????????理解不能状態のローガン・・・文字通り目がテン、ですね。
「ジェニファーのことだろ?」
「違うよ。ダイアンだ」
ハァァァァァァァァァァァァァァ?思わず眉間にしわ、ですね。
「ダイアン?」「ミード先生だよ」
おっと、コレは予想外でして!!的展開の警察パート、でしたね。
今回エピ、刑事コンビ、文字通りの地味な捜査です。
1人ひとりの証言の裏付けをし、新たな証拠を基に、また人に聞く・・・
皆で頭をひねり、展開を予想し、再び外へ・・・。
でも『L&O』って、この地味さが身上では?と思いますが。
前回のような、超重量級エピは、2~3シーズンに1回くらいで、よろしいかと・・・。
そう思いませんか??
で、検察パート。
「歩み寄りが必要よ」「第2級殺人だ」
ハイ、今日も全く歩み寄る気配もないストーンでございます(クスクス)
でもネェ、今回の検察、前回とは異なる意味で疲れましたわ・・・(シクシク)
精神的なことが問題だから・・・・当然見えないし・・・精神科医の言葉だけが指針って感じで、ネェ。
だからオリベット&ダイアン、この2人の言葉が事件を左右しているようで。。。。
ゴメンナサイって言う感じで・・・・
後は、ダニーの困惑する表情&視線&混乱する言葉、位かなぁ。
オリベットとダイアンの一騎打ち(違う違う・笑)も
何と言うか・・・自分の意見主張合戦、、ですよね。
これだッ!!って証拠や明確な動機が見えないから、こちらもエエエエエエェ?
って、ローガン状態が続いておりました・・・・。
ストーンとロビネット、オリベット。
「議論の余地はない」「故殺にしろと?」
「ダニーに殺意はなかった。ダイアンに逆らえないだけ」
「医師を守るって、動機がある」
「でも本来なら、医師が患者を守るべきよ。
(両人を見て)あなた方は母親との性的関係を妄想したしたことがある?」
(顔を見合わせる両人)そんなことまで、診察では聞き出すの。
ダイアン・ミードは、ダニーを操ってた」
「ミード医師を起訴しろと?」
「大陪審で証言する」
「同業者を批判するなんて、個人的な感情でも?」(オォ、ロビ、鋭いツッコミだ!)
「患者と寝る医師は認めない(ココ、ツッコミ所ですね)
ダニーは、彼女に支配され、日記も“ない”とウソを」
「犯人はミードで、ダニーは凶器に過ぎない?」
「そういうことね」
ストーンは納得したが、シフには通じません・・・。
「・・・・医師が彼女を殺すよう患者に指示したと?」
「指示はせず、そう仕向けた」
「絶対的な支配力をもってた」
「なるほど。罪状は、マインド・コントロールか」
・・・・・・・・・・・・
「診察開始時、ダニーは悲しみと戸惑いを抱かえてた。
治療により、ダイアンは彼を支配した。別れると言えば、当然暴力的になる」
「これは認識ある過失です」
・・・・・・・・・・・・
「精神科医が、患者の行動により罪に問われた判例は?」
「判例はなければ、作るしかない」
この辺も、ちょっと分からないんですけど・・・・
あぁ、私がお馬鹿さんだからでしょうかね?それは、いつもなんですが・・・(クスッ)
ダイアンがどうしてダニーを支配したいのかな?
何が目的?本気でダニーを愛して、ジェニファーが邪魔だったの?
それなら、殺すまでしなくても良いのでは?
それとも、自分の支配力を誇示したかった?
ここが、、私、ハッキリしなくて・・・もしかして遊び半分??
ダニーとダイアン、刑務所での面会の様子を録画。
この辺だと、全くの恋人同士って感じですがね・・・・。
まぁ、ダニーがダイアンに依存しているのは分かるが
ある程度年の差があるようなので、それは範疇内では??
法廷。オリベット、精神科医と患者の関係について説明。
医師は患者に対し、絶対的な影響力を持ち得ると断言する。
ダニーの証言。
ダイアンと別れられないダニーは、ジェニファーと口論し、激昂の末・・・・
自分で行った。ダイアンと一緒になるために。
ダイアンの証言。
ダニーとの性的関係を認めつつも、治療の一環と主張。
ストーンは、ダニーを依存させるために性的関係と問いただし
その結果、ジェニファー殺しを招いたと主張するが・・・
ストーンの執務室にダイアンと弁護士が。取引きをしたいと。
「ダイアンが罪を認めれば、ダニーは実刑なしになる?」
「恐らく。もし無罪評決なら事件は忘れられ、ダイアンは治療を続ける。
申し入れをのめば、重罪を認めた彼女に客は来ない」
量刑審理。
ダイアンは、5年の保護観察処分。NY州における医師免除の剥奪。
ダニーは・・・ストーンはダニーに対し、4年の精神医療施設入所を申し入れる。
判事に対する、ストーンの説明。
「・・・・・この事件は疑問を投げかけているんです。
ある青年が精神科医を信じ、人生の全てを預けた。
医師は患者を裏切り、彼を巧みに操ったのです。精神科医なら可能なことです。
ミード医師が罪を認めたことで、ギャレット氏の罪は軽減されるべきです。
さらに彼が刑務所生活に耐えられるとは思えず、収監は死刑に値します」
しかし判事は、殺害の実行犯であるダニーに、懲役4~12年の刑に。
連れ去られながら、「・・・・ダイアン・・・・・」と力なく叫ぶダニー。
少し映ったストーン。唇をかみしめるような仕草。
ダイアン、目を伏せる・・・・、
ストーンの言葉だけが、救いでしたが・・・・残念というか何とも・・・・
でネェ、将来ある1人の女性が死に、青年が死刑と同様の刑務所へ。
そして2人の両親・・・・結婚を控えた子どもを持つ幸せな家族だったのに。
一体、どうして・・・・ダニー母の姿が、悲しかった。
ある意味、これも、救いのないエピでした。