。。。。。。。。続き、行きます(ペコリ)
ルッソを問い詰めるが、殺人は否定。
そしてフロレスの自白も、証拠として不採用に。
医者の質問に答えている最中の言葉であり、返事は秘匿特権で守られる。
フロレスの弁護士の主張が、認められたのだ。
殺人の犯人を見つけ、ルッソと結びつけるよう指示するシフ。
フロレス同様、借り主かも?
最近返済を免れている者を捜し出すため、残業の検察コンビ。
残業中のマッコイ&ジェイミー。
お疲れモードのジェイミーを見て・・・・
「帰ってもいいぞ」「大丈夫です」「ベビーシッターの時間は?」
「住み込みです。長時間働ける補佐が望みでしょ」
「・・・アダムと話を?」
「どうして?あなたこそ、帰りたければ・・・」
「私も平気だ」(年を考えて・・・)
「バーで約束は?」
「・・・・(書類を見て)エドワード・カイザー。ホッケー観戦を逃した男。
なぜ融資の資格が?6年前に倒産の手続きをしてる。
多くの支払いが、120回以上滞納。債務不履行ばかりだ」
「なぜルッソが融資を?」
「理由があった・・・タシジャンが紹介者だ」
「友達が殺されたのを黙ってた」
「タシジャンのファイル・・・
カイザーが死んで2週間後に、融資の返済額が5%減らされてる」
マッコイの執務室。マッコイ、ジェイミー、タシジャン、弁護士。
カイザーとの関係。そして妻も友人も殺されたのに、なぜ黙っていた?
カイザーは殺された夜、会っていたという友人は、タシジャンなのか?
ルッソの命令で、殺したのか?
問いかけるマッコイに対し、弁護士は、
証言の見返りとして、全面的な免責を要求する。
「話を聞こう」
「私は、ルッソの返済に苦労してた。
彼は“頼みを聞けば便宜を図ろう。カイザーに会わせろ”と。
・・・まさか殺すなんて・・・痛めつけても殺すとは思わなかった」
「なぜ警察に隠した?」
「・・・(苦笑)ルッソの仲間が喜ぶと?
融資する金をどこで調達してると思う?ギャングの金だ」
・・・・ジェイミーが、質問する。
「事件の夜、奥さんと一緒に?」「そうだ」
「殺害は水曜の夜。毎週水曜の夜は、ジムのはずでは?」
「あの夜、妻はジムに行かず、私と一緒だった」
弁護士「Mr.マッコイ、全面的な免責か、証人なしか」
「妻といた証明が・・・」ジェイミーの言葉を遮るように話すマッコイ。
「取引きする、免責だ」
退室するタシジャンと弁護士。
残るマッコイとジェイミー。
マッコイの決定に納得できないジェイミー。
「なぜです?」「何のことだ?」
「アリバイがない」「そうか?」
「ジムに確認できます。殺人犯に免責を?
彼は証言台で、ウソをつくのよ」
「なぜ、私を責める?」「偽証教唆のように見えます」
「では、どうやって彼が殺したと立証する?
事件当夜の彼の居場所を知る者は4人。
本人と妻とカイザーとルッソだ。ウソだと証明できない。
ルッソかタシジャンかという選択ではない。狙うのはルッソだけだ。
5人殺しだ。タシジャンの証言で有罪になる。
・・・・不快なら、裁判に出なくていい」
法廷、ジェイミー、出てきています。
タシジャン、証言台へ。そしてルッソの手口を話すが・・・
どうして手口を知っているのか?判事の質問に、適切に返答できない。
「カイザーもシェリーも妻も死んだ。私には分かる」
「何かを見たり聞いたりしましたか?・・・弁護側の異議を認める。
陪審員は無視するように」
「事実だ!」陪審員に訴えるタシジャン。
マッコイ、質問を続ける・・・
「・・・・どうして事実だと?カイザー殺害の夜、妻と別々でしたね?
あなたは、ルッソにとって20万ドルの価値があることを?」
「・・・カイザーを殺した」判事、驚いた表情でタシジャンを見つめる。
「・・・ルッソの命令で・・・(泣きながら)やらないと妻を殺すと。
神様、お許しを!自分がどんな状況に陥るのか分かってなかった。
・・・すみません・・・・本当にすみません・・・」
手で顔を覆いながら、泣き続けるタシジャン・・・・
総括。マッコイの執務室。ルッソ、証言を録音中。
「あのバカなフロレスが殺ったのが、ワクスマンと駐車場の女だ。
それからレイ・メイエリ・・・
運送業をやっている男がスーザン・タシジャンを殺った。以上だ」
「資金源を話すなら・・・中警備刑務所に入れるようにする」
「そんなこと話せるか。妻子が心配だ」
「一応聞いた」
ルッソ、退室。マッコイとジェイミー。
「最初から分かってたんですね・・・倫理委員会には内緒に」
「絶対的な確信はなかったが、証言台に立たせる必要があった」
「脱帽です」
「時には、悪魔と取引きをする」
「信頼を失わない程度に」
「誰かがタシジャンの50万ドルの借金を、近々回収に行くだろうな」
「倫理委員会の件は、貸しにしておきます」
笑顔で、ジェイミー退室。
マッコイ、思わず小さく吹き出して笑う・・・・
テロップ・・・・
ルッソは仮釈放なしの終身刑。
3か月後、他紙事案は射殺された。犯人は捕まっていない。
記事を2つ書くのは、初めてかも・・・
感想は、次で(ペコリ)
ルッソを問い詰めるが、殺人は否定。
そしてフロレスの自白も、証拠として不採用に。
医者の質問に答えている最中の言葉であり、返事は秘匿特権で守られる。
フロレスの弁護士の主張が、認められたのだ。
殺人の犯人を見つけ、ルッソと結びつけるよう指示するシフ。
フロレス同様、借り主かも?
最近返済を免れている者を捜し出すため、残業の検察コンビ。
残業中のマッコイ&ジェイミー。
お疲れモードのジェイミーを見て・・・・
「帰ってもいいぞ」「大丈夫です」「ベビーシッターの時間は?」
「住み込みです。長時間働ける補佐が望みでしょ」
「・・・アダムと話を?」
「どうして?あなたこそ、帰りたければ・・・」
「私も平気だ」(年を考えて・・・)
「バーで約束は?」
「・・・・(書類を見て)エドワード・カイザー。ホッケー観戦を逃した男。
なぜ融資の資格が?6年前に倒産の手続きをしてる。
多くの支払いが、120回以上滞納。債務不履行ばかりだ」
「なぜルッソが融資を?」
「理由があった・・・タシジャンが紹介者だ」
「友達が殺されたのを黙ってた」
「タシジャンのファイル・・・
カイザーが死んで2週間後に、融資の返済額が5%減らされてる」
マッコイの執務室。マッコイ、ジェイミー、タシジャン、弁護士。
カイザーとの関係。そして妻も友人も殺されたのに、なぜ黙っていた?
カイザーは殺された夜、会っていたという友人は、タシジャンなのか?
ルッソの命令で、殺したのか?
問いかけるマッコイに対し、弁護士は、
証言の見返りとして、全面的な免責を要求する。
「話を聞こう」
「私は、ルッソの返済に苦労してた。
彼は“頼みを聞けば便宜を図ろう。カイザーに会わせろ”と。
・・・まさか殺すなんて・・・痛めつけても殺すとは思わなかった」
「なぜ警察に隠した?」
「・・・(苦笑)ルッソの仲間が喜ぶと?
融資する金をどこで調達してると思う?ギャングの金だ」
・・・・ジェイミーが、質問する。
「事件の夜、奥さんと一緒に?」「そうだ」
「殺害は水曜の夜。毎週水曜の夜は、ジムのはずでは?」
「あの夜、妻はジムに行かず、私と一緒だった」
弁護士「Mr.マッコイ、全面的な免責か、証人なしか」
「妻といた証明が・・・」ジェイミーの言葉を遮るように話すマッコイ。
「取引きする、免責だ」
退室するタシジャンと弁護士。
残るマッコイとジェイミー。
マッコイの決定に納得できないジェイミー。
「なぜです?」「何のことだ?」
「アリバイがない」「そうか?」
「ジムに確認できます。殺人犯に免責を?
彼は証言台で、ウソをつくのよ」
「なぜ、私を責める?」「偽証教唆のように見えます」
「では、どうやって彼が殺したと立証する?
事件当夜の彼の居場所を知る者は4人。
本人と妻とカイザーとルッソだ。ウソだと証明できない。
ルッソかタシジャンかという選択ではない。狙うのはルッソだけだ。
5人殺しだ。タシジャンの証言で有罪になる。
・・・・不快なら、裁判に出なくていい」
法廷、ジェイミー、出てきています。
タシジャン、証言台へ。そしてルッソの手口を話すが・・・
どうして手口を知っているのか?判事の質問に、適切に返答できない。
「カイザーもシェリーも妻も死んだ。私には分かる」
「何かを見たり聞いたりしましたか?・・・弁護側の異議を認める。
陪審員は無視するように」
「事実だ!」陪審員に訴えるタシジャン。
マッコイ、質問を続ける・・・
「・・・・どうして事実だと?カイザー殺害の夜、妻と別々でしたね?
あなたは、ルッソにとって20万ドルの価値があることを?」
「・・・カイザーを殺した」判事、驚いた表情でタシジャンを見つめる。
「・・・ルッソの命令で・・・(泣きながら)やらないと妻を殺すと。
神様、お許しを!自分がどんな状況に陥るのか分かってなかった。
・・・すみません・・・・本当にすみません・・・」
手で顔を覆いながら、泣き続けるタシジャン・・・・
総括。マッコイの執務室。ルッソ、証言を録音中。
「あのバカなフロレスが殺ったのが、ワクスマンと駐車場の女だ。
それからレイ・メイエリ・・・
運送業をやっている男がスーザン・タシジャンを殺った。以上だ」
「資金源を話すなら・・・中警備刑務所に入れるようにする」
「そんなこと話せるか。妻子が心配だ」
「一応聞いた」
ルッソ、退室。マッコイとジェイミー。
「最初から分かってたんですね・・・倫理委員会には内緒に」
「絶対的な確信はなかったが、証言台に立たせる必要があった」
「脱帽です」
「時には、悪魔と取引きをする」
「信頼を失わない程度に」
「誰かがタシジャンの50万ドルの借金を、近々回収に行くだろうな」
「倫理委員会の件は、貸しにしておきます」
笑顔で、ジェイミー退室。
マッコイ、思わず小さく吹き出して笑う・・・・
テロップ・・・・
ルッソは仮釈放なしの終身刑。
3か月後、他紙事案は射殺された。犯人は捕まっていない。
記事を2つ書くのは、初めてかも・・・
感想は、次で(ペコリ)