「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

UK S2-13「責任」<2>(シーズン最終話)

2015-05-11 16:27:31 | ~UK S2
・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


当時、ディロン事件に関わった検察関係者達も、証言については見ていない、と。
「警察が証拠を渡す時、受付で署名し、記録します」
では、受付係は、誰だったんだ?
しかし、スティール、別の観点を。
警察は、証拠を届けていない可能性もある、と。
警察も、ディロンの有罪を望んでいたのだから・・・

などと言い出すから、チャンドラー、キャッスルに猛反撃(笑)
書類を持参してきたのは、ブルックスだと分かっている。
ブルックスが疑われていることに、更に御立腹なチャンドラー。
しかし、消えた証言書類の捜査は行う、と。

ブルックス
「データを保存して、他の証拠と共に、検察に渡した」と。
スティール宛にだ。
しかし、詳しくはもう覚えていない・・・6年前だぞ?

ブルックスに質問攻めのスティール。
相棒が攻められているのに、我慢ならないデブリン。
「・・・警察のせいだと、言いたいのか?」
「いや、違う」
チャンドラーも参戦「一体、どうしたの?」
「検事が、証拠紛失で、警察を責めているんです」
「違う。私は、誰のせいにもしていない。事実を調べたいだけだ。
 ロニー・・・当時何かミスをした、可能性はないのか?」
「悪いが、ジェームズ、“当時”とはどういう意味だ?」
「・・・誰かが、証拠を隠した可能性は・・・」
「大した神経の、持ち主だな」

怒るデブリンを制しつつ、ブルックス
「・・・いいんだよ、マット・・・
 ジェームズ、私は、検察には確かに渡したんだよ。
 しかし、相手は覚えていないんだ・・・」

チャンドラー、スティールに対して、検察を調べるべきだと、一喝。

警察のデータベースには、ハンターの証言は記録されている。
しかし、その3日後、
弁護側が受け取った証人リストには、ハンターの名は、なかった。
このリストは、検察が提出している。
つまり、検察庁内で、誰かが、排除したことになる・・・・
このキャッスルの説明を聞き、更に調べを進めようとするスティール。
そこへ、刑事コンビが・・・
「・・・ジェームズ・スティール・・・司法妨害の容疑で、逮捕する・・・」

スティール、逮捕&起訴。
罪状認否。担当検事は、ケイン。
スティール、当然の無罪主張。
判事、スティーの条件付きの保釈を認める。
そして、スティールの要望通り、弁護席で自己弁護することも、認める。

アリーシャも、この裁判に関与できない。
検察側の、証人になっているからだ。
そして、ケインに、オフィスからも追い出され・・・無念なアリーシャ・・・

スティール、密か(って街ン中だが)にアリーシャと接近。
そして、検察にある関係ファイルを、探してくれるう頼む。
自分も、オフィスには近づけないというアリーシャに、無理やり・・・
「・・・6年前の8月付だ・・・誰が証拠を受け取ったのか、知る必要がある。
 唯一の望みだ・・・頼む・・・」

夜中に、コッソリ、ファイル探しのアリーシャ。まるで泥棒・・・
そして、見つかりそうで見つからない、というお約束でして・・・

法廷 アリーシャ、証言台へ。
ケイン、スティールが、強引な捜査方法を主導していた、と証言を引き出す。
手段を選ばない男、だと。

そして、クローディア・マーティンも、証言台へ。
スティールと一緒に仕事をしていた時の、様子を語る。
強引、証言の誘導・・・
検察を辞めたのは、スティールのやり方が合わなかったからだ。
最初から、ディロンを有罪にすると、決めていた。
そして、ハンターの証言は、何も知らないと。

スティール、クローディアへの反対尋問
「当時、被告人と関係を持っていましたか?」

これには、ビックリの検察ケイン。そしてクローディア本人も。
ケイン、異議を申し立てるが、判事、質問の続行を促す。

「・・・・答えて下さい・・・」
「ええ、確かに・・・」
「期間は?」
「約1年です」
「終えたのは?」
「あなたよ」
「別れた時の、心境は?」
「・・・・」

「“愛している。将来を考えている”と、被告人に伝えたことは?」
「なんて人なの・・・!」
「・・・・質問の答えは?」
「ええ、愛していると、言ったわ」
「あなたは、被告人に裏切られたと感じて、検察では働けない、と言いましたよね?」
「妻を欺いていた男が、よくもそんな言葉を・・・」
「あなたは、復讐のために、検察を辞めた理由を、偽証しましたね」
「・・・あなたは、私を利用したのよ・・・何でもして、尽くしたのに・・・」
「何でも?・・・陪審は、あるがままに見て下さい・・・捨てられた女の反応です・・・」

街の中 スティール アリーシャ
アリーシャ、頼まれていたファイルを、手渡す。
「・・・勝つためなら、何でもするんですね・・・」
「・・・エッ?あれは、証言の信頼性を、示したんだ」
「彼女は、巻き添えってことですか?」
「ああ、そうだ・・・感謝するよ」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます
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