「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

CI S6-16「デッドライン」

2016-03-01 16:33:36 | ~CI S6
これ、原題『30』になっていますよね。
えっと・・・なんのこっちゃ?ですよね(笑)
調べました・・・おバカな私なりに(ペコリ)

TVcomさんによりますと・・・
XXX=30、ということだ、そうです。
えっと・・・メールなどで、終わりに、コレ=XXX、書いている人&受け取った人、いるんじゃないかな?
私もネット調べで・・・よく、「キスの意味だよ」って書いてあるのを見ました。
また、色んな意味もあります・・・(それは丸投げ、しますわ)

で、おっとこんな昔か!の南北戦争時代の信号と、書かれていたのですが(TVcomさんには)
しかし、この方向で調べていくと・・・
南北戦争時には、555=通信のお終い、って意味で書かれていた、と言うことなんですよ。
しかし・・・555はXXX、では、ないですよね。
ローマ数字だと、5=V、ですし・・・じゃ、ローマ数字じゃないのか?

と、私は掴みきれませんでした・・・ゴメンです(ペコリ)
しかし、このエピ『30』は、終わり、という意味で使っていることには間違いないようで。
まぁ、ジョシュのことかと・・・と


おっと、原題解明が、長くなってしまったわ。

ローガンのもとへ、昔馴染みの記者ジョシュが会いに来る。
様子がおかしい・・・そして発した言葉は・・・
「殺人事件だ。俺が殺された」

と、その前に、ジョシュが喀血&病院で検査~がありましたし。
何かの伝染病か?ですが・・・放射線中毒(って字幕にあったが)だった。
余命1週間・・・テロ事件?

ローガンは、昔の恩義があるという。
27分署を追われた事件・・・ですね(ほら、議員さん殴った、アレ)
その時、ローガンに好意的な記事を書いてくれたジョシュ・・・
しかし、その結果、ジョシュも一流紙を追われることに・・・
その負い目を引き摺るローガン・・・ココで、俺が事件を追わねば!!

と、結構、ローガンの男気(でイイですか?)が出てきているように思いました。
一応、打たれ強い設定(ホント?)なので・・・(笑)
食い付いて、卑怯な手も気にしないぞ~な姿勢で臨んでおります。

一体、誰がジョシュを殺そうとしているのか?
それが分かれば、犯人が絞れる・・・
しかし、ジョシュは全てを話そうとしない。
非協力的なジョシュに、苛立つ刑事さん方。

といっても、ロスは自分でも行動を。
ここ、頑張っているよね~とか・・・ローガンが信用できないのか?ではなく(笑)
デスクで座ることがお仕事~ではないので。行動する上司(笑)
・・・こういう部分が、ローガンと同僚的意味合いもあって、私は好きだナァ(ウンウン)

ジョシュの知人であるレベッカ。いや、知人というより・・・
妻子がいても、どうしても諦めきれない女・・・
レベッカが、何かを知っている?
しかし、レベッカ自身も狙われているようだ。
レベッカが狙われた、と聞き現場へ赴くローガン&ウイーラーだったが
MIB=多分ここでは覆面捜査官って意味だと思う、が彼らに阻止されて・・・

FBIも出てきます。勿論情報は渡してくれません(笑)
そして、市警に手を引け、と(まぁお約束、だわね)
レベッカは、何かを知っていた。だから狙われている。
ジョシュは、その内容を知っているはずだ・・・
ロスは、刑事コンビに、ジョシュから聞き出せと、指示を。

気が進まないローガン。ウイーラー、自分が聞こうか、と。
ローガン
「いや、いい。ジョシュは、俺が孤立無援の時、味方してくれたんだ。
 俺の役目だよ」

ジョシュは話さない。そしてやっとレベッカに接触できたが、彼女も話さない。
説得するコンビ・・・レベッカは、ヒントを与えてくれた。サラ・マイヤーズ
平和国際教師団の一員として、中東紛争地帯へ赴いていた。
サラは、パレスチナの子供の学校を守ろうと、イスラエル軍に戦車の前で抗議を行なった。

しかし、イスラエル軍に内部情報が。
“金髪の西洋人女性が自爆テロを企てている”と。
イスラエル軍は、サラを“自爆テロの女”として発砲。
サラは、死亡した。

サラは殉教者として、パレスチナ人に奉られる存在に。
しかし・・・パレスチナ人が、それを目的として、イスラエル軍に偽情報を流した疑いが。

これが、レベッカが握っていた情報なのか?
真偽は不明だ・・・

と、やっとこの辺から事件が動いて・・・ホッとしましたわ(笑)
・・・・何が本命なのか?サッパリ~だったから(笑)

ロシアも加わり(でイイのか?)混戦状態(だよね)
ここで、ロスが、自身の縁故からイスラエル関係者と接触等々・・・
USイスラエル友好委員会議長さん=アーティ、です。多分スッゴク権力あり、かと。

議長さんは、サラの事件をすっかり御存知の御様子。
またロスにも、手を引くよう・・・てFBIに取られているし、と(笑)
また覆面捜査官リーダー=ニック・フランダースと判明
(ウイーラーが、写メしていましたね)
そしてロスはフランダースと接触・・・

署に帰還後、刑事コンビに手を引くよう指示を出すロス。
ジョシュ、レベッカは非協力的。FBIもうるさい。
挙句に、イスラエルも手を引けという・・・
おっと!ロスの言葉に反応するローガン

・・・・・
「・・・ユダヤ人の圧力が?イスラエルの悪評が心配で?」
「これは指令だ、」
「誰の?FBI?イスラエル?教えてくれ・・・
 警部は、警官である前にユダヤ人なのか」
「諦めろ、ローガン・・・」

で、諦めるかって(笑)・・・だから永遠に出世街道から外れるローガン(笑)
ジョシュと話すローガン。
レベッカが、知人と会うという情報を得るが・・・
レベッカは、アパート(でイイですか?)の一室から投げ落とされて死亡。

その部屋には・・・フランダースがいた。そして刑事達を追い出そうとする。
そこにロスも参上。
フランダース、ロスに「約束」を促すと・・・
ロスの刑事根性or「ローガンに言われっ放しでどうするよ」的上司根性なのか?
フランダースに、捜査に加わると、涼しい顔で(笑)
フランダースが、ロスと話し合おうと、廊下へ・・・

おっと!!!珍しく!!!!
ローガンが、策を!!!!!あまりのことに、私は驚きや感動を超えて(笑)唖然(笑笑)
ローガン・・・こんな頭脳戦を持っていたとは・・・・
注**
ゴーレンが、こういうことしても、別に当たり前なので、感動ナッシングですが
ローガンが頭を使うとは・・・
27分署でも、頭使っていたら、マッコイに怒鳴られずに澄んだのに(笑)

フランダースが持ち出そうとしていた、レベッカのPC。
市警の検査官(何の検査?放射線?ウィルスや細菌?)マータフに頼んで・・・

レベッカのPCから、高レベルのアルファ線が出ている!と。
おっと!PCを持っていたフランダースからも反応が!被爆したのか!!(笑)

ということで、フランダース、強制的に医療施設へ~。

医療施設では・・・アレ、おかしいナァ、反応しないぞっと(笑)
で、フランダースは国防総省の方、でいいんですかね?

そして、やっと!ホント、やっと!!!!真相が。

イスラエルが、なぜパレスチナの策略を隠すのか?
それは・・・サラがイスラエルのスパイだったから・・・
その真実を、アーティから聞くロス。

ロス
「・・・気づかずに味方を殺し、敵に殉教者を提供したってことか?」

ジョシュも知っていた。

一緒に食事をしたレストラン・・・レベッカとの最後の食事だ。
レベッカのアカウントは、容易に分かるものだった(犬の名前)
ジョシュも分かった・・・そして多分狙っていた者たちも。
彼等は、レベッカを狙った。
レストランでの食事・・・従業員を丸め込み、レベッカの食事に毒を・・・
しかしジョシュは、レベッカの食事を食べ・・・レベッカを救う為に・・・

ジョシュの病室。
今回の感動シーン・・・ローガンの優しさが・・・!!!!!

レベッカは、自分に何かあった時には、この情報をジョシュに託すつもりだった。
それを、ジョシュに話すローガン。
レベッカは、ジョシュを同士と思っていた・・・

もう死ぬ身でありながらも、安堵と満足の表情を見せるジョシュ。
そしてローガンに「ありがとう」と・・・

昔、自分を助けてくれた借りを返せたローガン。
ジョシュは死ぬ・・・しかしローガンも満足そう・・・


って、綺麗に終る・・・のですが!!!!
おい、ジョシュの妻子は??とか思う私・・・

夫は、他の女の為に(=一応仕事も有りますが)命賭けましたって??
ネェ・・・これ、労災になるの??ならんの?とか思う私(ホントだよ)

綺麗に終ったが・・・誰の仕業?は不明(だよね)

えっと・・・ナチネタ(じゃないか?笑)で申し訳ありませんが・・・
1939年独ソ不可侵条約が締結された後、
日本の平沼内閣が、総辞職したときの有名な言葉

「欧州の天地は複雑怪奇なる情勢を生じた」

があります。
まぁ、国際情勢を読みきれなかった、と言う風に捉えられていますが・・・・

今回のエピで、この言葉を思い出しました(ペコリ)


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