原題『Endgame』=最終段階、終盤、大詰め・・・
S6、ゴーレンはこれでお終い、なのかな?
7人の女性をレイプ、殺害した男、マーク・フォード・ブレイディ。
死刑執行が決まったが・・・
と、まだ被害者はいるぞ!と始まった今回、ですね。
当然、ゴーレン達は、この未だ見ぬ被害者を捜すことに。
ブレイディは、自分の気に入った女性の写真を撮っていた。
それを、綺麗に保存、アルバムとして・・・
そのアルバムを手がかりに、女性を割り出そうとする警察。
加えて、ブレイディから話を聞くことに。
もう、今回は、心理戦・・・って、コレ、心理戦?
もう、最後を知っているブレイディの勝利確定?では?
・・・と言っても、コレは、
ゴーレン母とブレイディの関係があった、と分かってから、ですがね。
兄フランクが、登場。
スーツ姿だったので、最初「弁護士?」とか思った私(笑)
フランクは、
母と「マークおじさん」の関係説明係として登場(笑)
加えて、母の財産を気にしていて・・・と、ゴーレンを落胆させる係、でもある。
もう・・・今回は、心理戦、というよりも
ゴーレンが、壊れていく姿を・・・見ていましょうってエピですね(そうか?)
母親の死が迫っている状態。兄は、あの調子だし。
ブレイディに対するイライラが、募る募る・・・
またもや、ロスと険悪になっていきますが。
ロスは正しい=こんな精神状態の刑事を捜査に参加させるのはNG、でしょ。
しかし、エイムズは、捜査にゴーレンは不可欠だと訴える。
加えて、ドラマもゴーレンが不可欠なので、
いきなり、自宅で安楽椅子探偵にさせるわけには、いかない(そうですね?)
ということで・・・ゴーレンには、身心を張って!いただきましょ!!!
という、ゴーレンにとっては、拷問のようなエピになってしまいましたわ。
・・・・・私の認識は、こんな感じです(ペコリ)
見つかったアルバムだけではなく、また別のアルバムの存在が明らかに。
ソコには、さらに古い時代の写真が・・・・
その中には・・・ゴーレンの母親の写真も。
ブレイディは、孤独な人妻に親切そうに近寄っている。
日常の雑務の手伝い。そうして、信用を得て、さらに信頼を勝ち取り、
そして、関係を持つ間柄に・・・
母親も、そのひとりだったのか?
ブレイディの被害者の中には、生存者もいる。
母親も、その中に含まれるのだろう。
しかし・・・もうひとつの疑惑が、頭をよぎる・・・
母は、一体いつからブレイディと関係を持っていたのか?
そして、その結果・・・
もう弱って息も絶え絶えな母親に問うゴーレン。
最初は否定していたが・・・自分でも分からない、という・・・
ロバートの父親は一体・・・・?
もしかしたら、ブレイディが自分の父親かも?
もう、そう考えた時点で、精神が切迫している。
ブレイディと対峙した時、その切迫が、必死の行動になる。
・・・・ここ、警備の方、止めるのが筋かと(ペコリ)
止めなかったよね~。止めなくていいの?
もしなにかあったら・・・後から咎められないのかな?
と、思いました。
ブレイディは、ゴーレンに、供述書を残した。
イラスト入り(でしたね) 詳細な説明。忘れていないのね。
今回いきなり、ではなく
数回前から、追い詰められて~なゴーレンでした。
そして、今回、タイトル通り「大詰め」でしたね。
ゴーレンが可哀想・・・という御意見、御尤も。
私は、あ~壊れていくんだ~と思いながら、です。さっきも書きましたが。
主役だから休めないよね、ボビー、とか思っていた(大変ゴメンなさい)
だから、事件が主役!じゃなくて、ゴーレンが主役!!
そういう意味では、『CI』の面目躍如、ではないでしょうか??
ブレイディの不気味さも加わり・・・
独特な色彩を醸し出していたエピ、ともいえる。
さて、しばらく、ゴーレンとはお別れ・・・またね。
って、会えるの?自分??(自信なし・笑)
S6、ゴーレンはこれでお終い、なのかな?
7人の女性をレイプ、殺害した男、マーク・フォード・ブレイディ。
死刑執行が決まったが・・・
と、まだ被害者はいるぞ!と始まった今回、ですね。
当然、ゴーレン達は、この未だ見ぬ被害者を捜すことに。
ブレイディは、自分の気に入った女性の写真を撮っていた。
それを、綺麗に保存、アルバムとして・・・
そのアルバムを手がかりに、女性を割り出そうとする警察。
加えて、ブレイディから話を聞くことに。
もう、今回は、心理戦・・・って、コレ、心理戦?
もう、最後を知っているブレイディの勝利確定?では?
・・・と言っても、コレは、
ゴーレン母とブレイディの関係があった、と分かってから、ですがね。
兄フランクが、登場。
スーツ姿だったので、最初「弁護士?」とか思った私(笑)
フランクは、
母と「マークおじさん」の関係説明係として登場(笑)
加えて、母の財産を気にしていて・・・と、ゴーレンを落胆させる係、でもある。
もう・・・今回は、心理戦、というよりも
ゴーレンが、壊れていく姿を・・・見ていましょうってエピですね(そうか?)
母親の死が迫っている状態。兄は、あの調子だし。
ブレイディに対するイライラが、募る募る・・・
またもや、ロスと険悪になっていきますが。
ロスは正しい=こんな精神状態の刑事を捜査に参加させるのはNG、でしょ。
しかし、エイムズは、捜査にゴーレンは不可欠だと訴える。
加えて、ドラマもゴーレンが不可欠なので、
いきなり、自宅で安楽椅子探偵にさせるわけには、いかない(そうですね?)
ということで・・・ゴーレンには、身心を張って!いただきましょ!!!
という、ゴーレンにとっては、拷問のようなエピになってしまいましたわ。
・・・・・私の認識は、こんな感じです(ペコリ)
見つかったアルバムだけではなく、また別のアルバムの存在が明らかに。
ソコには、さらに古い時代の写真が・・・・
その中には・・・ゴーレンの母親の写真も。
ブレイディは、孤独な人妻に親切そうに近寄っている。
日常の雑務の手伝い。そうして、信用を得て、さらに信頼を勝ち取り、
そして、関係を持つ間柄に・・・
母親も、そのひとりだったのか?
ブレイディの被害者の中には、生存者もいる。
母親も、その中に含まれるのだろう。
しかし・・・もうひとつの疑惑が、頭をよぎる・・・
母は、一体いつからブレイディと関係を持っていたのか?
そして、その結果・・・
もう弱って息も絶え絶えな母親に問うゴーレン。
最初は否定していたが・・・自分でも分からない、という・・・
ロバートの父親は一体・・・・?
もしかしたら、ブレイディが自分の父親かも?
もう、そう考えた時点で、精神が切迫している。
ブレイディと対峙した時、その切迫が、必死の行動になる。
・・・・ここ、警備の方、止めるのが筋かと(ペコリ)
止めなかったよね~。止めなくていいの?
もしなにかあったら・・・後から咎められないのかな?
と、思いました。
ブレイディは、ゴーレンに、供述書を残した。
イラスト入り(でしたね) 詳細な説明。忘れていないのね。
今回いきなり、ではなく
数回前から、追い詰められて~なゴーレンでした。
そして、今回、タイトル通り「大詰め」でしたね。
ゴーレンが可哀想・・・という御意見、御尤も。
私は、あ~壊れていくんだ~と思いながら、です。さっきも書きましたが。
主役だから休めないよね、ボビー、とか思っていた(大変ゴメンなさい)
だから、事件が主役!じゃなくて、ゴーレンが主役!!
そういう意味では、『CI』の面目躍如、ではないでしょうか??
ブレイディの不気味さも加わり・・・
独特な色彩を醸し出していたエピ、ともいえる。
さて、しばらく、ゴーレンとはお別れ・・・またね。
って、会えるの?自分??(自信なし・笑)