「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

SW IN 『Enemy Within』<1>

2014-07-18 13:46:09 | SW
1994年作品。TVドラマです。SW、54歳頃です。
日本では未公開。VHS化されています。邦題「アメリカが沈むとき」
私はレンタル落ちを購入。日本語字幕版です。
(・・・・・・・・・スッゲェ~な価格でしたわ・・・笑)
放映は、1994年8月だったとか・・・
『L&O』S5放映が、1994年9月なので・・・まぁ直前ですね。

原作あります。「五月の七日間」勿論絶版(笑)
で、このタイトルで映画化も。
1964年公開とありますが・・・日本かな?
もしかしたらアメリカでは、1963年かも?です。ゴメンなさい。
今回御紹介ドラマは、この映画のリメイク版です。


では、サクッと、ヒッジョ=に粗い粗筋を(勘弁してって)

もう少し先のアメリカ。ドラマ上設定は、1997年となっています。
イランとイラクが同盟を結び(放映当時を考えてね)
アメリカでは、軍費削減の中、国防総省の不満がくすぶっている。
時の大統領フォスターは、支持率20%台の人権派。
しかし支持率などなんのその(笑)、
圧力に屈せず、軍事費増大を拒み続けている。
そんな大統領に不満な閣僚の面々&軍関係者。

軍人であるマック・ケイシー大佐。
いつも通り、職場である総合参謀本部へ。
いつも通り・・・しかし、囁かれる言葉「スラムダンク」
大規模な軍事演習が、計画されていると言う、1週間後だ。
アクセスするも、情報が隠されていることが分かるだけ。
上司であるロイド総指揮官に尋ねるも・・・かわされてしまう。

何かあるのか?探りを入れるマック。
計画される演習用の銃弾の数の膨大さに気が付く。
これは・・・演習の範囲を超えているのではないか?
そして科学兵器使用も。実戦を想定?

科学兵器許可を与えられるのは、大統領を含め限られた人数だ。
何かおかしい。
独自に周囲を調べ出そうとするマック。
そして軍関係者と政府閣僚の会合現場を目撃する。
これまでに数回行われているらしい。
その中にはロイドの姿も・・・何かある・・・
その背後で、マックを見つめる男の姿も。

何かが起こっている。そう感じるマック。
それならば・・・・大統領の秘書は昔馴染みだ。
その伝手を頼り、大統領に面会し、懸念を話す。
会合の話を聞き、マックに更に調べるよう指示を出すフォスター。
証拠が無ければ、何にもならない。
それに目的が、不明だ・・・

更に調べるマック。マックを警戒し出すロイド。
息子とランニング中、2人の男に襲われるマック。
息子を逃がし、自分は応戦するが~の所に!助けが。
以前からマックを見張っていた男が助けに。
その男はロシアの諜報員だと(多分・ゴメン)
ロシア領事(多分・ゴメン)から話を聞くマック。

領事は、以前から、閣僚と軍関係者の密会を知っていた。
写真もある。マックに提供。
そして、彼らは大統領を引き摺り下ろす計画だと打ち明ける。
軍費増強を拒む大統領が邪魔な軍関係者。
大統領の座を狙う副大統領。自身の思惑が絡む閣僚達。
なぜアメリカ大統領の味方に?と問うマックに対して
「アメリカ軍の増強はロシアも困るから」とサラリな領事(笑)

目的&証拠を得て、再び大統領の元へ。
クーデターは阻止できるのか?大統領の座は?
時間が無い・・・・そして証拠を知る関係者の死が・・・・


と言うような展開です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます
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