夫ペリー・グラハム。妻ドロシー。ペリーはセラピスト。
夫の父アーレン。彼もセラピスト。
夫の姉グゥエン。父の助手をしている。
で、ドロシーが殺されて・・・車のトランクに入っていました。
車強盗か?ってことで刑事コンビ捜査開始。
ここで、車に描かれているアートが焦点に。
中学校で、いきなりアート解説。
で、グリーン、ブラックジャック=21、と断言!
いや、普通の反応かも?ですが
賭け事好き設定なグリーンが言うと、なんかオカシイ。
ブリスコーも賭け事好き・・・彼は競馬だったかな?
妻は大学院(だったっけ?)に通っていた。
そこで、男子学生と不倫を・・・
ペリーが、不倫を知った末に殺害したのか?
刑事コンビ、ペリーを捜査。
しかし、ここで父アーロンが登場。
夫婦関係改善の講演や著書で、有名&稼いでいる。
アーロンが出しゃばるので、ブリスコー、苛立ちます。
ここで、アーロンの支配者振りが見え隠れ(笑)
検察トリオ。
シフ、アーロンの書籍を読みながら・・・
「夫と論争するな。夫が高速の出口を間違えても正すな・・・いい助言だ」
(ここで、マッコイ、ニカッと笑う・・・私も笑う・・・)
患者が危険だったという話は?」
「該当する患者はいません。調べました」
「結果は?」
「1件だけ。8時25分孫娘の寄宿学校あてです」
「母親の殺害を伝えたのか?」
「夫人の記録も入手中です。
彼は本やテープを売り歩いて、何百万ドルも稼いでいる。
息子夫婦の結婚生活を手本に使用している」
「息子夫婦に離婚されたら、稼ぎに響くな」
娘の寄宿舎に電話したのは、ドロシー本人だった。
電話はアーロンの家から掛けられている。
つまり、ドロシーはアーロンの家にいたのだ。
そして死んだ・・・
ドロシーが車を駐車していた駐車場。
そこからの出庫時間には、既にドロシーは死んでいた。
その時間アーロンには、アリバイがある。
誰か協力者が?娘グゥエンが怪しい。
アーロン&グゥエンを逮捕。
しかしアーロンは、ドロシーが自殺したのだと言い出す。
アーロンの自宅の浴室で、バスローブの紐で首を吊ったのだと。
ドロシーは、大学時代自殺未遂をしていた。
その時から、アーロンがドロシーのセラピストとなっていた。
しかしアーロンは、ドロシーの自殺を、殺人のように見せかけようとした。
スコダ博士は、アーロンはドロシーの自殺を予見できたという。
大学時代の自殺未遂がある。
そして、探偵を使って撮影させた不倫現場の隠し撮り写真。
この写真を使い、息子との夫婦生活に戻らなければ、公開すると脅したのかも。
「・・・手を下していないが、殺したに等しい」
検察、アーロンがドロシーの自殺の危険性を無視したと、立証する方向へ。
グゥエンに証言させることに。
そして2人を第2級故殺で起訴することを決める。
グゥエンと話し合う検察コンビ&スコダ博士。
ここで、アーロンの妻、つまり姉弟の母が自殺していたことが分かる。
しかし事故死とされていた・・・・第1発見者だったグゥエンに、
アーロンは自らの保身のため、娘に偽証をさせていたのだ。
グゥエンに対し、今度は自分で選ぶよう促すスコダ・・・。
法廷。グゥエンの証言で、検察は有利に。
しかしアーロン、ドロシーは自殺ではなく、自分が殺したと言い出す。
騒然となる法廷、判事、弁護士。当然ビックリなマッコイ。
判事の執務室。判事、検察コンビ、弁護士。
「故殺の裁判で、殺人を告白するなんて」
「賭けに出たんだ。
陪審員を1人取り込めば、合理的な疑いが生じる」
「陪審員に第2級故殺で評議させるなら、一事不再理で謀殺は裁けない」
「(弁護士に)有罪を認める気は、ないだろうな」
「ああ、残念ながら」
「では、謀殺罪を追加しましょう。それなら陪審員の選択肢が増える」
「Miss.カーマイケル、気持ちはわかるけど・・・・
弁護人の同意なしに、罪の追加は認められないわ」
「検察は、弁論を終えた」
「本件を棄却することは、いつでも可能よ。
故殺に謀殺を加えて再起訴し、再審理にかけては?」
「事実を把握していないように思えますが。
弁護側に合理的な疑いを突かれます。
さらに被告人が、死因は自殺で、保身のため殺人を告白したと訴える可能性もある」
「板挟みに陥っているな」
「いや、そうでもない・・・彼は意のままに事を運び、ウソをつく。
有罪を避けるために、犯していない罪を告白した。
だが我々には、検視報告と遺書がある。
考えはお見通しだと伝えろ。棄却は申し立てない。
彼を刑務所送りにする」
最終弁論を終え・・・評決。
第2級故殺罪で有罪。
マッコイ、内心ヨシッ!というような表情。
総括。検察トリオ。
「偽りの自白に、一事不再理。彼は法も操る気だった」
「12人の陪審員を、甘く見たな」
「ああ、だが1つ忘れているぞ。
彼女を殺したらな、おいしい司法取引をした。3年で出所だ」
グリーンが、中学校の卒業名簿を購入(笑)した時、笑ったね~。
25ドル要求されて・・・文字通り「「エエッ?」てな顔でした(笑笑)
で、、ファン誰もが、「証拠にならんぞ」と危惧したでしょうが
今回は、そんな話はチラリとも出ませんでしたっと。
で、アート解説・・・・ここに事件のヒントが?
おっと、こんな小細工を・・・などと思いました。
でも、このデザイン・・・有名なんだよね?
過去日本でも、このデザインが描かれた事件なかったっけ?
と、アートに見覚えのある私ですが。
シフが、アーロン本に共感(?)しているシーンで
マッコイが、何とも言えない笑い表情を。
アノ~、多分誰も(ホント誰も)気にしちゃいないだろうけど。
この笑い顔、素ですわ、と私は思っています。
マッコイらしからぬ表情で・・・素のSWも共感したのか??(笑うなぁ)
エピとしては、アーロン頼りって感じで。
所詮自分が可愛いってことで。自分の子供も、大いに利用(ムカッ)
小物って印象だけど、事件ってこういう動機が真っ当か?って気もするし。
グリーン、段々馴染んできたのか、イイ感じになって来たかと。
でもS18で退場したとか・・・・この対比はどうよ?って気が。
まさか・・・図っているのか?スパドラTVさん??(ナイナイ)
判事の執務室のマッコイの解説が、今回のツボでした。
検事長、解説、お疲れ様でしたッ!
で、「事実を把握してないように見えますが」は判事に言ったんだよね?
侮辱罪で、また留置場送りになるから・・・・ご注意あれ。
まぁ、私としては、それでも良いのですが、ネ。
夫の父アーレン。彼もセラピスト。
夫の姉グゥエン。父の助手をしている。
で、ドロシーが殺されて・・・車のトランクに入っていました。
車強盗か?ってことで刑事コンビ捜査開始。
ここで、車に描かれているアートが焦点に。
中学校で、いきなりアート解説。
で、グリーン、ブラックジャック=21、と断言!
いや、普通の反応かも?ですが
賭け事好き設定なグリーンが言うと、なんかオカシイ。
ブリスコーも賭け事好き・・・彼は競馬だったかな?
妻は大学院(だったっけ?)に通っていた。
そこで、男子学生と不倫を・・・
ペリーが、不倫を知った末に殺害したのか?
刑事コンビ、ペリーを捜査。
しかし、ここで父アーロンが登場。
夫婦関係改善の講演や著書で、有名&稼いでいる。
アーロンが出しゃばるので、ブリスコー、苛立ちます。
ここで、アーロンの支配者振りが見え隠れ(笑)
検察トリオ。
シフ、アーロンの書籍を読みながら・・・
「夫と論争するな。夫が高速の出口を間違えても正すな・・・いい助言だ」
(ここで、マッコイ、ニカッと笑う・・・私も笑う・・・)
患者が危険だったという話は?」
「該当する患者はいません。調べました」
「結果は?」
「1件だけ。8時25分孫娘の寄宿学校あてです」
「母親の殺害を伝えたのか?」
「夫人の記録も入手中です。
彼は本やテープを売り歩いて、何百万ドルも稼いでいる。
息子夫婦の結婚生活を手本に使用している」
「息子夫婦に離婚されたら、稼ぎに響くな」
娘の寄宿舎に電話したのは、ドロシー本人だった。
電話はアーロンの家から掛けられている。
つまり、ドロシーはアーロンの家にいたのだ。
そして死んだ・・・
ドロシーが車を駐車していた駐車場。
そこからの出庫時間には、既にドロシーは死んでいた。
その時間アーロンには、アリバイがある。
誰か協力者が?娘グゥエンが怪しい。
アーロン&グゥエンを逮捕。
しかしアーロンは、ドロシーが自殺したのだと言い出す。
アーロンの自宅の浴室で、バスローブの紐で首を吊ったのだと。
ドロシーは、大学時代自殺未遂をしていた。
その時から、アーロンがドロシーのセラピストとなっていた。
しかしアーロンは、ドロシーの自殺を、殺人のように見せかけようとした。
スコダ博士は、アーロンはドロシーの自殺を予見できたという。
大学時代の自殺未遂がある。
そして、探偵を使って撮影させた不倫現場の隠し撮り写真。
この写真を使い、息子との夫婦生活に戻らなければ、公開すると脅したのかも。
「・・・手を下していないが、殺したに等しい」
検察、アーロンがドロシーの自殺の危険性を無視したと、立証する方向へ。
グゥエンに証言させることに。
そして2人を第2級故殺で起訴することを決める。
グゥエンと話し合う検察コンビ&スコダ博士。
ここで、アーロンの妻、つまり姉弟の母が自殺していたことが分かる。
しかし事故死とされていた・・・・第1発見者だったグゥエンに、
アーロンは自らの保身のため、娘に偽証をさせていたのだ。
グゥエンに対し、今度は自分で選ぶよう促すスコダ・・・。
法廷。グゥエンの証言で、検察は有利に。
しかしアーロン、ドロシーは自殺ではなく、自分が殺したと言い出す。
騒然となる法廷、判事、弁護士。当然ビックリなマッコイ。
判事の執務室。判事、検察コンビ、弁護士。
「故殺の裁判で、殺人を告白するなんて」
「賭けに出たんだ。
陪審員を1人取り込めば、合理的な疑いが生じる」
「陪審員に第2級故殺で評議させるなら、一事不再理で謀殺は裁けない」
「(弁護士に)有罪を認める気は、ないだろうな」
「ああ、残念ながら」
「では、謀殺罪を追加しましょう。それなら陪審員の選択肢が増える」
「Miss.カーマイケル、気持ちはわかるけど・・・・
弁護人の同意なしに、罪の追加は認められないわ」
「検察は、弁論を終えた」
「本件を棄却することは、いつでも可能よ。
故殺に謀殺を加えて再起訴し、再審理にかけては?」
「事実を把握していないように思えますが。
弁護側に合理的な疑いを突かれます。
さらに被告人が、死因は自殺で、保身のため殺人を告白したと訴える可能性もある」
「板挟みに陥っているな」
「いや、そうでもない・・・彼は意のままに事を運び、ウソをつく。
有罪を避けるために、犯していない罪を告白した。
だが我々には、検視報告と遺書がある。
考えはお見通しだと伝えろ。棄却は申し立てない。
彼を刑務所送りにする」
最終弁論を終え・・・評決。
第2級故殺罪で有罪。
マッコイ、内心ヨシッ!というような表情。
総括。検察トリオ。
「偽りの自白に、一事不再理。彼は法も操る気だった」
「12人の陪審員を、甘く見たな」
「ああ、だが1つ忘れているぞ。
彼女を殺したらな、おいしい司法取引をした。3年で出所だ」
グリーンが、中学校の卒業名簿を購入(笑)した時、笑ったね~。
25ドル要求されて・・・文字通り「「エエッ?」てな顔でした(笑笑)
で、、ファン誰もが、「証拠にならんぞ」と危惧したでしょうが
今回は、そんな話はチラリとも出ませんでしたっと。
で、アート解説・・・・ここに事件のヒントが?
おっと、こんな小細工を・・・などと思いました。
でも、このデザイン・・・有名なんだよね?
過去日本でも、このデザインが描かれた事件なかったっけ?
と、アートに見覚えのある私ですが。
シフが、アーロン本に共感(?)しているシーンで
マッコイが、何とも言えない笑い表情を。
アノ~、多分誰も(ホント誰も)気にしちゃいないだろうけど。
この笑い顔、素ですわ、と私は思っています。
マッコイらしからぬ表情で・・・素のSWも共感したのか??(笑うなぁ)
エピとしては、アーロン頼りって感じで。
所詮自分が可愛いってことで。自分の子供も、大いに利用(ムカッ)
小物って印象だけど、事件ってこういう動機が真っ当か?って気もするし。
グリーン、段々馴染んできたのか、イイ感じになって来たかと。
でもS18で退場したとか・・・・この対比はどうよ?って気が。
まさか・・・図っているのか?スパドラTVさん??(ナイナイ)
判事の執務室のマッコイの解説が、今回のツボでした。
検事長、解説、お疲れ様でしたッ!
で、「事実を把握してないように見えますが」は判事に言ったんだよね?
侮辱罪で、また留置場送りになるから・・・・ご注意あれ。
まぁ、私としては、それでも良いのですが、ネ。