「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

UK  S3-12「長い1日」<2>

2015-11-06 16:33:57 | ~UK S3
・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


法廷 罪状認否 
ヘクスター、無罪を主張するが、2件の謀殺で起訴されているので再拘留に。
ローチ、謀殺で起訴・・・いきなり有罪を認める事態に。
焦る弁護士・・・と検察・・・有罪を認めるとは・・・
ローチの弁護士アマンダ、ソーンと話し合う。
有罪を認めてくれるとは・・・感謝のソーン(笑)
しかも謀殺・・・謀殺なら無罪になる可能性があったのに、とアマンダ。
ローチは、罪悪感から罪を認めたのだ・・・
と、ソーン、アマンダがドナルドの弁護士事務所所属であることを盾に・・・
マーカムの偽証の件で、便宜を図って欲しい、と。
ドナルドを会わせて欲しい・・・君はドナルドに影響を与えられるとか・・・
その見返りとして、ローチは、故殺で取引きすると。

検察庁 ドナルドがやって来る。迎え撃つソーン
「・・・イヴェットに任せて、満足しているよ。私の指示通りだ」
「だが3週間にわたった裁判が、あと15分で無効になる。
 依頼人の脅しの主張が虚偽だと、証明しないと」
「それは、私には関係のない問題だよ
 ・・・じゃ、ペドッティ判事と食事の約束があるので」

と、退室しようとするドナルド。迫るソーン
「マーカムに真実を話せと、説得しては?」
「・・・何だって?」
「法廷でウソをつくのは重大な罪だと、彼の目を見て説明するんだ。
 ・・・最初に、そうすべきだったんだ」
「我々は、彼の言葉を疑ってはいない」
「いや、法を悪用させているんだ」
「リチャード判事が、喜んで、明日君の疑念を陪審に伝えるかどうか・・・」
「だが裁判は、あと10分で無効になってしまう」
「だから、それは君の問題だろ」

と、いきなりシャープ登場。
「ドナルド!元気か」と、ドナルドと握手。
「やぁヘンリー、もう帰るところなんだ・・・
 君の所の検事が、私を非難しているが・・・何の話か分からないんだよ」
「本当か?私は“マーカムと話せ”と伝えるよう指示したんだが」
「だが・・・」

「ドナルド・・・そのふざけた主張を取り下げないと・・・弁護士規範委員会に掛けるつもりだ。
 君の事務所の弁護士全員が、基準を満たしているか、調べられることになる」
「当然、満たしているとも」
「・・・その間、外部委託の起訴手続きは全部、よそに回されるだろうナァ」

シャープ、ソーンと並んで・・・2人でドナルドを見返す。
「まさか・・・」
「いや、必要ならやるさ」
「ヘンリー・・・それは脅迫しているのと同じだぞ」

シャープ&ソーン、声を揃えて「その通りだ」(威張りッ・笑)

法廷、マーカム、刑事に脅され自白したという証言を撤回する。
判事・・・苦言を呈するも、お咎めなしってことで。
しょうがないナァ~風なイヴェット。
その彼女を飲みに誘う、抜け目の無いソーン(笑)
しかしアリーシャがストップを。お仕事は、まだあります。
ヘクスターの母親が、面会を求めていたのだ。
半年前の殺人事件で、スピード違反したのは、自分だと言い出す母親。
息子に黙って、車を借り、スピード違反を・・・罰金は自分が払った。
息子には黙っていた、と・・・

そして刑事コンビも、新たな気付きが。
ヘクスターが毎日利用している、エンバンクメント埠頭。
その付近の監視カメラ・・・昨夜の8時30分頃、ヘクスターが映っている。
傍には男性の姿が・・・この男性が、何か知っているかも。
同じ時間帯にいるかもしれない・・・埠頭へ向かうブルックス&ケイシー

ケイシー、埠頭での待ち時間に、ブルックスに話し出す。
マーカムの尋問の空白の17分・・・
マーカムを監視房に戻した制服警官が、約束の時間に遅れたのだと・・・
うんうん頷きながら聞くブルックス・・・

監視カメラに映っていた男性が、現れる。
刑事と名乗り、ヘクスターの話を聞こうとするが…
男性は、ヘクスターと昨夜、一緒にいた、と話す。
ヘクスターは、2人の関係を黙っていたのだ。
議員である自分を守るために・・・
そしてヘクスターは、国防相のスピーチ原稿を書いていることも明かす。
父親の影響だろう・・・・
これで、ヘクスターの容疑は晴れることに・・・・

ソーンに連絡して、ヘクスターは釈放されることに。
お詫びも兼ねて迎えに・・・そこへ、ケイシーの元妻&息子が。
苛立ちながらも、結局は、子守を了承したケイシー。
ベンを抱きながら・・・「なんで断わられないんだろ」と自嘲気味に。
応えてブルックス「父親だからさ」

とうとうウェストハム試合観戦に行けなかったブルックス・・・
周囲に(電話でソーンにまで)「スコアは言わないでくれ~」だったが・・・

ヘクスターを迎えに刑務所へ赴くブルックス
ブルックス ヘクスター
「・・・誰が知っているんだ?」
「我々だけだよ」
「よかった」
「正直に話してくれれば・・・」
「個人的なことだ」
「でも下手をすれば、もっと長い服役もあり得たのですよ」

「それはお断りだな・・・だが刑務所でテレビを見られるのには、驚いたよ。
 サッカーを見たんだ。2対0で、ハマーズに勝ったんだ・・・生で見たかったなぁ」

・・・・ブルックス・・・「アァァ~」となんとも言えない声で・・・・笑

「君たちは、私をずっと調べていたが、真犯人は野放しだから捕まえないとな」
「分かっている・・・また明日からだ・・・・」

テロップ・・・・
「エイブラハム・ローチは、故殺罪で5年の刑に
 マーカムは、謀殺未遂で、10年服役することに
 ヘクスター釈放の1週間後、ストラカンとスペンサー殺害の容疑者が逮捕された・・・」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感想は次で


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