「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

UK  S3-12「長い1日」<1>

2015-11-06 16:29:24 | ~UK S3
早朝の金融街 停車中の車の中から、男性の遺体が発見される。
男性の名は、デレク・ストラカン。頭を銃で撃たれた跡が。
そして、女性の下着や衣服が残されていた。
半裸で外へ?案の定、女性が見つかる。
店で出会い、そのまま~車の中にいたら、男が銃で・・・
モンタージュの作成に協力してもらうが・・・
出来上がった顔は、超有名コメディアンのハリー・ヒルそっくり。
(ホント、捜したら、そっくりだったわ)
そして、聞き込みから、男が乗っていたと思われる車の情報も。
青のモンデオ・・・手がかりになるのか?

捜査中のブルックス&ケイシー。
2人に、次の事件が襲ってくる。
あるビルの中で騒ぎが!駆けつけると・・・
って、5階か?15階か?論争・・・
階段ダッシュだから、5階で!と願うロニー(笑)
神様は願いを叶えてくれて、騒動は5階で起こっていた。
男が、頭から血を流し倒れている。
その側で興奮している男性がいる。肩を刺されているようだ。
2人の男性は兄弟だという。ローチ兄弟だ。
弟のカールが兄のエイブラハムを刺し、そして兄が応戦した。
いきなり刺されたので、手を伸ばし、ペーパーウェイトで殴った。
正当防衛だ・・・

巡査刑事に現場を任せて、急ぎ足のブルックス。
(後から、チャンドラーに「メッ!」と怒られますが)

ブルックス&ケイシー
「・・・遅くても、6時までには署を出たいんだ」
「ヘェ~、デートでも?」
「実はそうなんだ・・・ウェストハムだよ・・ボックス席、革張り椅子だ」
「そりゃ特等席ですね」
「あぁ、顔の利く友達がいるんだ」
「でも、なぜあんなチームを?」
「・・・それは余計なお世話だろ(ちょいムッ)」

ローチ兄弟の事件。頭を殴られた弟カールが、病院で死亡した。
共同経営の会社の進退を巡る兄弟げんかは、殺人事件になってしまった・・・
兄エイブラハム・ローチの弁護士は、正当防衛を主張するが。

そしてデレク・ストラカンの母親が、警察署にやってくる。
母親は、俳優志望の息子の言葉を、そのまま信じている様子・・・
女性関係、実際の仕事・・・知りつつも黙る刑事コンビ。
それは、自分達にも覚えのあるウソ。
母親に心配をかけまいと・・・それが分かるから・・・。
あまり裕福でないような様子。配慮を、のケイシー。

母親の為にも、ストラカンを殺した犯人を捕まえないと。
電話で問い合わせ捜査を行うが・・・
ケイシーには、分かれた元妻から連絡が入る。
息子のベンを、夜預かって欲しい・・・捜査でイラつくケイシーの苛立ちが2倍に。

ある男が拘束されたとの情報が。
青のモンデオに乗り、信号無視で拘束中だと。
そして、ストラカン殺害容疑者のモンタージュに酷似している、と・・・
男の名は、ローランド・ヘクスター。
拘束された理由を、信号無視だと思っていた様子。
しかし刑事コンビに、殺人容疑だと告げられて・・・ビックリ!
自分はやっていない、と・・・では証明を・・・アリバイは?
しかし、頑として事件時のアリバイを言わないヘクスター。

なんとか、頑張って(というか早く仕事を終えたいロニー・笑)
ヘクスターの自宅を捜索する・・・空気銃が発見される。
ストラカンは、空気銃で殺されていた、との報告があるのだ。

車、モンタージュと酷似、そして空気銃・・・
状況証拠だが、容疑を払拭することはできない。
アリバイさえ言えば、即解放されるのだが・・・しかし決して言わないヘクスター。
しかし、状況に変化が。
凶器が特定された。エアライフルだ。エアピストルではない・・・
ヘクスターは、解放へ。

そして、今度は検察にも試練が。
評決を待つばかりになっている裁判。校長を刺した2人の少年の裁判だ。
少年の1人マーカムが、自供を覆してきた。
自供は、刑事に脅されて言わされたものだ、と。
刑事の名は、サム・ケイシー。

マーカムの弁護人イヴェット(美人さんね)
当然噛み付くソーン。まぁ「何言ってやがる!」ですね(直訳すると・笑)
イヴェット、所属する事務所のトップ、ドナルドも了承している、と。
更に更に!噛み付きモードのソーン。
そしてケイシー、当然でたらめだ、と。
しかし、マーカムの申し立てに反論する為には、証拠が必要だ。
(「言い出すのは被告側、調べて証明するのは検察」、と怒り心頭のソーン)

これは、裁判が無効になる可能性が。
そしてケイシーの刑事人生をも左右することだ。
判事、今日中に始末をつけるようにと。これまた呆気のソーン。
アリーシャに電話で愚痴るも、
「(時間がないのなら、さっさと)電話を切って下さい」などと言われる始末(ココ笑った)

ブルックス、ストラカン事件で、新たな情報を得る。
半年前、同じような事件が・・・車の中のカップルに、男が発砲。
車中の男性が殺された・・・凶器はエアライフルだった。
その時も、面通しで、ヘクスターが特定されたという。
しかし証拠がなくて、帰したと。
当時は、母親と同居していたという。

ヘクスターの母親と会う、刑事コンビ。
母親は、息子自慢の御様子(どこもか??)
息子は作家で・・・(しかし仕事内容は、よく知らないらしい)
父親は軍にいた。フォークランド出征も。
息子も入隊することを期待していたが・・・上手くいかなかった。
しかし、息子には銃の訓練を・・・ライフルも・・・

ヘクスターが、ライフルを扱えると分かった。
再びヘクスターを署に呼び、追求するが・・・
自分が殺人を犯していないのなら・・・なぜアリバイを言えない?
口を開かないヘクスター・・・殺人容疑で逮捕へ。

そしてマーカムの件は・・・
尋問の後、録音には17分の空白がある。
その17分の間に、何があった?

チャンドラー&ケイシー ソーン&アリーシャ
「・・・17分間、何を?」
「誤解だ・・マーカムがタバコを吸いたがっていたので、一緒に行っただけだ」
「2人きりで?」
「そうだ」
「それを見た人は?」
「2人の制服警官とすれ違った」
「では、喫煙中、君を見た者は?」(ソーン、イライラ)
「いない・・・誰もいない・・・」
(チャンドラー、援護)「監視カメラが、作動していたはずよ」
「では、音声は?」

苛立ちが募り、拳をデスクに叩きつけるケイシー「冗談じゃない!!」
負けじとソーン、厳しいお言葉
「あぁ、そうだな。
 君が奴を、鉄の棒で殴って失神させようが、知ったことじゃないんだよ。
 だが今、被害者の校長が、評決を待っているんだ。
 自分を刺して放置した2人への、有罪評決をな」
「(弱気のケイシー)ジェイク・・・俺だって、2人を投獄したいよ」
「そうか。
 じゃ君が評決を不利にしようものなら、内部調査部に連絡するからな・・・」

ソーン、ケイシーが脅していない、という証拠ではなく
マーカムに偽証を撤回させる方向へ、と作戦変更。


・・・・・・・・・・・・・続きます


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