あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

人体の燃料も一種のハイブリッドで動いておりますのではい。

2015-02-03 10:17:38 | Weblog
泉大津市から発信している我孫子あすなろ院長だいすぎです。
私けっして怪しいものではございません(ホントホント)。

我孫子あすなろですがお休みは
原則土日祝とさせていただいていますが
今週は8日(日)は定休とさせていただきます。
よろしくお願いいたします。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報やおおとり、福・福寄席などの各種イベントや連載は-

http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


諸君オッス!

本日だいすぎ院長の最も重要な出来事は-
・懐かしい友人へ夕方電話をかけること。


【最近いろいろと考えることがあるコーナー】

最近どうも周りの人たちを見ていて不思議なのは
みんな仲良くしたいと思っているにも関わらず
人に嫌われるようなことを口にすることです。

まあ私も含めてですが、みんな似たり寄ったり。
本当に仲良くしたいのなら
相手の自尊心だけは壊さないようにしないといけません。

人様の立場を尊重すると言うことは
最終的には結局自分自身の立場を守るということにもなるからです。
「親しき仲にも礼儀あり」。
そんなのは当たり前のこと。

親しければ親しいほど
人間関係は良好に保たなければね。



鍼灸や指圧」の話ですが
抽象的なものの見方というお話です。


   11. 人間は理屈だけでは生きられない困った生き物

東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方について
泉大津市我孫子のの医学オタクがお話しています。



〈体質〉

今、各臓器の「気虚」について
東洋医学独特の個別診断に役立つお話を書いています。


今三つ目の「脾胃気虚」についてやっています。
今回も「疲れやすい」に関連したお話を
少し細かく分析しています。
今日あたりで「脾気虚」はいったん終わりにしようかなと考えています。

ところで「元気」と言えば東洋医学の世界では
専門的には「」の管轄であり
お腹の件は「」と言われてはいますが
そんな具合に単純に割り切るのはいけないということですね。

親からいただいた「先天の精(元気の元)」と言うものは
」収められていますが
自分が後々に造りだす「後天の精」は
」で造られます。

この「後天の精」が
」の「先天の精」に注ぎ込まれて
私たちの命を保っていると言うのが
実は東洋医学の基本的な考え方です。

そこで生まれた学派が「補土派」と言われた人たちで
補土学説」と言うものを打ち出します。

」は五行では事物の中心に位置します。
人の体の中心が「脾」がある場所だから
補土」となるわけですね。

そして、その発想から生み出されたお薬を
補中益気湯」と言います。

食物がきっちり消化されてこそ「血」と「気」になります。
ですから「」と「」がきっちりと働いてくれなければ
元気がなくなっていくことになるよと言うことなんですね。
この考え方を「脾胃論」とも言います。



ここからはコマーシャルです。

泉大津市我孫子25番地-13。
我孫子あすなろ経絡指圧療院」。
0725-90-5951


「おおとり、福・福寄席」ですが
2月21日(土)で
同じく鳳本通り商店街中ほどにあるお多福寿司2階で行われます。

今回の出演者は
桂 福矢さん、2度目のご出演です。
カフェブログでもそのあたりの詳細につきましては書きますので
またご覧になってください


なお我孫子あすなろでは「歌声サークル」など
各種音楽事業も行っていますので
まずはご相談ください。

次回は堺市赤坂台のデイサービス事業所:ももの木で
2月19日(木)午後1時から3時まで行われます。

あなたのオリジナル曲も作ります。

みっちゃん作詞と歌。
だいすぎ先生作曲とアレンジ。
しばらく曲を変えますね。
・つぼみ開くとき - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=Ua-Rnt6kzR4

今後もっと音がよくなります。