浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

下北の旅(青森空港・編)

2019-04-01 23:07:28 | 2019年 下北の旅
【1日目】

さ~あ、やってまいりました、青森県。



青森空港です。
気温は、1℃くらいでしょうか。



今日は、青森駅へ出て、
そこからさらに、東へ進み、
なんとしてでも、夏泊(なつどまり)半島の先、
大島へ向かいたいところです。

そうそう。
1つ目のチェックポイントだものねえ。
ここは、しっかりとおさえておきたいところ。





空港から青森駅へのバスは、
朝9:30の便があるようです。
これを逃すと、次は、10:45。

現在の時刻は~。



!?



なんと、あと2分!!



バス停は、どこだ~~~!?

こっちか。

ねえ、こっちでいいの!?!?

果たして、バスはあるのか~~~!?!?!?

ああっ。
なに、どうした。



・・・ゼエゼエ・・・。

バ、バスは、いました~~~。



うむ、間違いありません。
あれ?
でも、運転手さんがいないぞ~~~!?



乗っていいの?
乗っていいの??

訝しがりながらも、バスに乗りこむ一行。
まったくもう、旅の最初から、ドタバタしちゃって、
先行きが心配ですねえ。





デラックスな内装。
準備万端で、待機していると~。

おやっ、運転手さんがやって来ました。
そう。
トランクをバスの腹部に運んだり、
乗り遅れがないよう、
空港内に声をかけていたのですねぃ。

早朝の飛行機ながら、
機内は、ほぼ満席。
バスの利用客も、大勢、いらっしゃいましたので、
こうした細やかなサービスは、
ありがたいですねえ。

青森空港9:35→青森駅前10:05 JRバス(約30分)





青森駅に到着しました~。

明日へ、くづつ。
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下北の旅(旅のルール・編)

2019-04-01 12:59:35 | 2019年 下北の旅
プップーーー!

お待たせいたしました!
「鉄道・路線バス乗り継ぎの旅 第2弾」。

前回は、2年前、和歌山~和歌山を、
鉄道と路線バスを乗り継ぎ、
チェックポイントの、
本州最南端・潮岬(しおのみさき)もクリア。







バンザーイ、バンザーイ、バンザーイ!
無事、ゴール成功しました。

今回は、青森から、
まさかり半島という愛称でも親しまれている、
下北半島へ。



チェックポイントを、3ヶ所、巡りながら、
むつを目指します。



旅のルールは、いたって簡単。

【ルール1】
移動は原則として、鉄道、路線バス、コミュニティバスのみ。
タクシー、自転車、ヒッチハイクなど、他の交通機関の利用は禁止。

【ルール2】
ルートは自分で決める。
入念な下調べをし、自作メモ、紙の地図のみ使用可。
案内所や地元のかたからの情報収集もOK。

【ルール3】
1泊2日で目的地にゴールすること。
ただし、チェックポイントには、必ず訪れねばならない。

スタートは、青森空港。
ゴールは、むつバスターミナルです。

スタッフA)同じ地図、もう1回。
スタッフB)ヘイッ。



【チェックポイント・1】
大島

【チェックポイント・2】
尻屋崎口

【チェックポイント・3】
本州最北端・大間崎

しかし。



バスは、あるのか~!?



行ってしまったか~~!?!?



乗り過ごしてしまったか~~~!?!?



吹きすさぶ風に、ハプニングの連続。

それでも、



あたたかい人情にふれ、



目を見張る絶景にも出会いました。

果たして今回は、ゴール成るか!?



なお、この一連のルポは、
太川陽介さん、蛭子能収さんの名コンビによる
「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」を
模倣しております。
キートン山田さんのナレーションを
イメージしていただけますと、本望です。

テレビ東京が入らない地区のみなさま、
たいへん申し訳ありません。
DVDも販売していますので、
エヘヘ、ぜひお求めください。

また、「バス旅」愛好家のみなさま、
愛ゆえの行為として、見逃してくださいませ。



「鉄道・路線バスの旅 第2弾 青森~むつ」
ノンジャンル放送にて、まもなく始まりま~す。

※路線、時刻は、2019年3月28日~29日現在のものです。

くづつ。
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