「2014年 燕の旅 PART4 よもやまこぼれ話 ~「燕よ、ひかれ!」~」
2014年9月21日、22日。
JR弥彦線燕駅から徒歩5分の戸隠(とがくし)神社にて、秋季祭礼が行われました。
金木犀の香りに、秋の訪れを感じながら、
サンロード宮町へ。
約70軒の夜店が並びます。
お好み焼き、わたあめ、輪投げ、金魚すくい、サメつりなどなど。
家族連れ、小・中学生のグループ、実年夫婦などで賑わっていました。
夜空が見え、開放的です。
戸隠神社には、
体を撫ぜると願いが叶うといわれている、撫で牛さんがいらっしゃいます。
モ~モ~。
人々の表情がイキイキとしています。
活気はあるけど、和やかなムード。
それというのも、
警備本部さんが、しっかりケアしてくださっているから。
ナイスミドル、若手のホープ風の警察官さんと、地元のおにぃさん、おんちゃんらぁが、
安心して祭りを楽しめるよう、見守っていてくださいます。
みなさん、気さくで、お人柄のよさと地域のまとまりを感じました。
春と秋、2回の祭礼。
午後はお神輿も出て、一層の盛り上がりをみせるそうです。
非日常の時間を過ごすことで、リフレッシュし、
生活のメリハリをつけているのですね。
燕は、ひかっています。
ハッ。
「酒呑童子行列」
ここでも、警察署と鬼さんのタッグが~。
夜のひととき、ゆったりと楽しむことができました。
ありがとうございました。
次回は、「おみやげ・編」でっす。
くづつ。
ふれあいパーク久賀美で、元気な歌声が流れていました。
このBGMが、実によかったです。
その歌とは、
「みんなつばめのこども」(作詞:藤川ともひこ、作曲:中川ひろたか)
明るいメロディーと、シンプルで前向きな歌詞が印象的です。
きららんが一日警察署長を務めた秋の全国交通安全運動では、
燕市立A保育園児たちが、生で、披露してくださいました。
巣のなかで、親鳥さんの餌を待つ子つばめのように、
大きく口を開けての歌唱です。
なんでも、市内の全保育園、幼稚園で歌われているとのこと。
燕は、ひかっています。
歌は、こころをつなぎます。
子どもたちが、成長して、いつか燕を飛び立ったとしても、
この歌がFURUSATOになることでしょう。
各園オリジナル振付の、
「みんなつばめのこども」ダンスも、期待するゾウ。
次回は、
「戸隠神社秋季祭礼」でっす。
くづつ。