浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

伊豆大島の旅(日の出浜・編)

2014-09-03 23:20:02 | 2014年 伊豆大島の旅

波浮港で、海は見たものの、

砂浜を体験していません。

せっかく、島にやってきたのですから、

キャッキャキャッキャと、波と戯れたい!

小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんに、

一度でいいから大海を見せてやりたかったんじゃ(故・蔦監督の言葉をアレンジ)!!

ということで~。

岡田港近くの、日の出浜へ。

Dscn1550

お~~~。

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う~~~ん。

いい気持ち。

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この岩場、かなり滑りやすくなっております。

実際、滑って尻餅をついた人を見かけました。

そのかたは、

かなり強烈に臀部を岩に打ちつけていましたが、

何事もなかったかのように、しれ~っと立ち上がっていました。

舞台人の端くれなのかしら?

あれだけ打ったら、さぞ痛かろうに。

・・・おや?

浅尾さん、大量の膏薬を買い求めて、どうかしたのですか?

・・・う、うるっしゃ~っ!おみゃあ!!

ハッ。

・・・コホン。

ささ、波と戯れましょう。

・・・ザザーーー・・・ザザーーー・・・。

・・・ザザーーー・・・ザザーーー・・・。

Dscn1562

ひとしきり、戯れたあとは、ひと休み。

Dscn1561

来てよかったなぁ~~~。

いろんな出会いがあったなぁ~~~。

みんな、一所懸命、生きてるんだなぁ~~~。

大海を・・・見るって・・・大事なことなんだなぁ~~~。

・・・ムニャムニャ・・・。

くづつ。

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伊豆大島の旅(みはらし休息所・編)

2014-09-03 16:16:42 | 2014年 伊豆大島の旅

ようけ歩いたき、

ちくと休ませてもらえはすまいかの。

と、

ちょうど目の前に、

Dscn1545

ジャジャーーン。

「みはらし休息所」。

カラカラカラ。

ごめんくださ~い。

はいよ~、いらっしゃ~い。

なかから、おんちゃんが出てきました。

店内は、お土産売り場と、イートインのコーナーがあります。

商品の陳列も見やすく、ゆったりと選べます。

いくつか、お土産を購入すると、

おんちゃんが、手際よく包んでくれました。

さらに、

波浮港付近の見どころ、この時期に見える星座などなど、

興味深い話を聞かせてくださいました。

ここを来訪する際には、

所要時間を多めにとっておくことをおすすめしまっす。

波浮の生き字引。

おんちゃんのお話は、一聴の価値があります。

こうした出会いがあるから、旅はやめられません。

Dscn1548

アイスコーヒーも、とっても美味。

ごちそうさまでした。

数々のもてなしに、感謝します。

幸あれ!

Dscn1413

ドライブの合間に。

ちょっとお茶したいときに。

Dscn1546

「みはらし休息所」へ、ゴーゴゴー。

さて。

伊豆大島の旅も、いよいよ終盤。

次回は、この旅のテーマでもある、

「小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんに、

 一度でいいから大海を見せてやりたかったんじゃ」(故・蔦監督の言葉をアレンジ)の巻。

くづつ。

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伊豆大島の旅(波浮見晴台・編)

2014-09-03 11:26:13 | 2014年 伊豆大島の旅

「波浮・文学の散歩道」をのぼり、

「波浮見晴台」に着きましたが、せっかくなので、

この巻では、違うルートから、見晴台へ行ってみることにしましょう。

再び、波浮港へ舞い戻ります。

ヒューーン。

♪着いた 着いた♪

波浮港から、山を仰ぐと~。

ムムッ!?

Dscn1540

見えますろうか。

山の稜線、中央の辺り。

ほんの少し、緑がありません。

いったいぜんたい、あの部分はなんなんだ~~~!?!?!?

行ってみましょう。

Dscn1537_2

トイレットの脇道を、登ってみます。

Dscn1534

ゼーゼー、モーモー。

階段の途中で、振り返ってみますと、

この高さです。

Dscn1531

う~~~ん。

いいですね~~~。

植物から生気をもらい、再び、上昇しまっす。

Dscn1530

ゼーゼー、モーモー。

こ、こんなに、登ってきたんだ~。

我が足腰よ、もうひと踏ん張りだぜよ。

フウフウ。

おお。

舗装された、大島一周道路が見えてきました。

いま来た道と、大島一周道路の分かれ目のところに、

Dscn1397

どどん。

「波浮港 近道 →」

ゼーゼー、モーモー。

う、うむ。

確かに、近道ではあります。

ゆるやかな勾配で、長い距離を歩くか、

きつめの勾配で、短い距離を歩くか。

足腰と相談の上、お選びください。

この近道を作った方々の汗と涙は、ただならぬものだったと推測・・・。

頭が下がります。

おやっ。

Dscn1402

周囲を見渡すと、 ず~ぽ(ポーズ)をとった男性に出会いました。

「秋廣平六翁之像」

秋廣平六さんは、波浮港を開いた功労者です。

失礼があっては、なりません。

こんにちは~。

富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューです。

よろしくメル~。

そなたは、メルギューくんと申すのか。

1703年の元禄大地震と津波により、波浮の池と海がつながり、

わし、秋廣が中心になって開拓を行い、

1800年に、波浮港として開港したのじゃよ。

まァ、この見晴台で、美しい波浮港を見てちょうよ。

わしは、毎ンち見てるけど、まったく飽きることないぜ。

ハ、ハイッ!

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おお~~~。

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まぁ、すてき~~~。

んん!?

い、いま、新潟県燕市の、分水おいらん道中PR隊の、

きららん嬢がいらしたように見えたが・・・。

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気のせいだったか~~~。

ここには、

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「波浮・文学の散歩道」の、与謝野鉄幹の文学碑や、

♪・・・アンコォ~~~♪

みやっこっ!

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「アンコ椿は恋の花」

作詞:星野哲郎 作曲:市川昭介

歌碑もあります。

メルギューくんも、都はるみちゃんになりきって、

2階席いちばん奥の端の席にいるお客さまに、目線を送っていますな。

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みんな~、見てる~~~!?

四季つれづれ。

住民や旅人のこころを解き放つ「波浮港見晴台」。

ぜひ、お運びくださ~い。

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おすすめですわろう(癶Д癶)☆キラッ

あ、あれ、また・・・!?!?!?

次は、「みはらし休息所」でっす。

くづつ。

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