いい天気!

2019-12-10 | 日記

         

何も言うことはないが、今日の冬の日の風景である。上越新幹線のピア(桁)が規則正しく並んでいて、その脇を太陽の日差しが通過して行くのが余りにも早い。昼の日差しはさらにも神々しくて光栄であるものである。何もせずにボーっとしている時間は短くて、しかし、一日の尊いことであるのが嬉しい。単なる風景画ではなくて、それはリアルな光景だが、しかし、これは心象風景の一つである、と考えてもいい。この風景を自分の家の床の間に飾って見たい、と思うそのイメージ。この山並みの向うに、ヒッソリと僕の住む家がある。左側が新潟方向。