いきなり冬本番

11月は比較的暖かい日が続きましたが、12月に入って、真冬の寒波が来て、冬本番となりました。
スキー場は大喜びでしょうが、この冬は、果たして大雪になるのかどうか、そこで生活をする方々にとっては気になるところでしょう。

先週と今週は、いろいろと行事があって、忙しくしておりましたが、おかげさまで元気にしています。

12日はグアダルペの聖母の記念日で、軽井沢の御聖体の宣教クララ会に行ってきました。
梅村司教さまを始め5名の司祭たち、ひとりのフランシスコ会ブラザー、また多くの方々が集まってミサがささげられ、美しいパイプオルガンのミニコンサートもあり、素晴らしいお祝いとなりました。
宣教クララ会の創立者のマザー・マリア・イネスの列福記念も合わせて祝われました。
おめでとうございました。

軽井沢は、日中でも氷点下で寒かったですが、冬は、やはり寒い方が空気が凛として、いいですね。

軽井沢駅の南側にある人工雪のスキー場が11月末からオープンしていて、じつはこれまで行ったことがなかったのですが、よい機会だったので、試しに初滑りをしてきました！
すでに、九州方面からの修学旅行生の団体や、多くのスキーヤー、スノーボーダーでにぎわっていました。

人工雪の滑り心地は上々でしたよ。（小さな氷のつぶのようでもありましたが。）
さて、今シーズンはどれくらい滑れるかな。

写真の山は、大好きな浅間山。


このスキー場は駅のホームからも見え、歩こうと思ったら歩いて行くこともできます。