昨日は晴れて、日中の気温があがり、春のような陽気でしたね。
また寒くなってきましたが、このようなことを繰り返しながら、本当の春になっていくのだと思います。
さて、冬ももう終わりになっていきますが、先週から名残の冬の星座を写真に撮りました。
意外にも、デジカメで星が簡単に撮れます。が、手動でで露出が設定できるカメラ、もしくは星の撮影モードがある機種に限ります。
フィルム式のカメラでは、カメラを三脚に固定して何十秒か何分かのバルブ(シャッター開放)撮影を行うのですが、最近のデジカメでは、一枚8秒程度のバルブ撮影したものを自動的に何秒間か毎に複数撮影して、撮れた複数の写真をカメラの中で自動的に合成(=インターバル合成)してくれます。
自分のカメラの情報ブログでやり方を学んで(こちら)、いざ自分でもやってみました。
修道院の屋上にカメラをセットして、約30~60分。合計で200~450枚の写真が撮られます。それを、カメラで自動的に合成してくれるのですね。
その間、カメラを置きっぱなしにして、自分は部屋で待っています。
で、カメラを取りに行って、見たら、ご覧のような写真ができあがっています。
なかなか手軽で面白いと思いました。
上の写真は、オリオン座の辺りをねらったもの。ちょうど成田空港に向かう飛行機の通り道で、いくつもの航跡が残っています。
それにしても、星にはいろんな色があるのだなと、あらためて思いました。
8秒くらいの開放で撮れるのが、このような写真です。「インターバル合成」は、この連続写真を合成するということなので、半無限にできます。
これは、北極星の方角。飛ぶ飛行機が多いです。
少し空の広さが感じられるように横位置でも撮ってみました。
また寒くなってきましたが、このようなことを繰り返しながら、本当の春になっていくのだと思います。
さて、冬ももう終わりになっていきますが、先週から名残の冬の星座を写真に撮りました。
意外にも、デジカメで星が簡単に撮れます。が、手動でで露出が設定できるカメラ、もしくは星の撮影モードがある機種に限ります。
フィルム式のカメラでは、カメラを三脚に固定して何十秒か何分かのバルブ(シャッター開放)撮影を行うのですが、最近のデジカメでは、一枚8秒程度のバルブ撮影したものを自動的に何秒間か毎に複数撮影して、撮れた複数の写真をカメラの中で自動的に合成(=インターバル合成)してくれます。
自分のカメラの情報ブログでやり方を学んで(こちら)、いざ自分でもやってみました。
修道院の屋上にカメラをセットして、約30~60分。合計で200~450枚の写真が撮られます。それを、カメラで自動的に合成してくれるのですね。
その間、カメラを置きっぱなしにして、自分は部屋で待っています。
で、カメラを取りに行って、見たら、ご覧のような写真ができあがっています。
なかなか手軽で面白いと思いました。
上の写真は、オリオン座の辺りをねらったもの。ちょうど成田空港に向かう飛行機の通り道で、いくつもの航跡が残っています。
それにしても、星にはいろんな色があるのだなと、あらためて思いました。
8秒くらいの開放で撮れるのが、このような写真です。「インターバル合成」は、この連続写真を合成するということなので、半無限にできます。
これは、北極星の方角。飛ぶ飛行機が多いです。
少し空の広さが感じられるように横位置でも撮ってみました。