おかげ様で、一昨日無事にフィリピンより帰国しました。
さて、きょうは聖マリアの奉献の祝日。おめでとうございます。
そしてもうひとつ、おめでたいことがあります。
それは、11月24日に長崎で行われる188殉教者の列福式に合わせて、その中の53名の米沢の殉教者の話を絵本にした『サムライたちの殉教 ―米沢 1629.1.12―』が、カトリック新潟教区から本日出版されたことです。
カトリック新聞の11月23日号でも紹介されていますが、絵は、神保亮さん。本文と解説は山形教会の筒井義之さん。
とてもすばらしい本ができたと思います。一連の絵も、本当にすばらしいです。
この本の英訳に、じつはぼくも関わらせていただきました。もちろん、イエズス・マリアの聖心会の英語を母国語とする神父さんたちの助けがあったからこそできたことです。少しでも、この本の出版に関わらせていただけたことを光栄に思いますし、この機会を与えてくださったことを心から感謝したいと思います。
出版に携わってこられた関係者の皆さん、本当におめでとうございます。
列福式の当日は、ぼくは長崎には行けませんが、心を合わせてお祈りしたいと思います。
(本のお求めですが、カトリック山形教会が取次場所となっているとのこと。よろしくお願いいたします。)
ちなみにいちばん上の写真は、友部修道院のイチョウです。見事な色に光っていました。
さて、きょうは聖マリアの奉献の祝日。おめでとうございます。
そしてもうひとつ、おめでたいことがあります。
それは、11月24日に長崎で行われる188殉教者の列福式に合わせて、その中の53名の米沢の殉教者の話を絵本にした『サムライたちの殉教 ―米沢 1629.1.12―』が、カトリック新潟教区から本日出版されたことです。
カトリック新聞の11月23日号でも紹介されていますが、絵は、神保亮さん。本文と解説は山形教会の筒井義之さん。
とてもすばらしい本ができたと思います。一連の絵も、本当にすばらしいです。
この本の英訳に、じつはぼくも関わらせていただきました。もちろん、イエズス・マリアの聖心会の英語を母国語とする神父さんたちの助けがあったからこそできたことです。少しでも、この本の出版に関わらせていただけたことを光栄に思いますし、この機会を与えてくださったことを心から感謝したいと思います。
出版に携わってこられた関係者の皆さん、本当におめでとうございます。
列福式の当日は、ぼくは長崎には行けませんが、心を合わせてお祈りしたいと思います。
(本のお求めですが、カトリック山形教会が取次場所となっているとのこと。よろしくお願いいたします。)
ちなみにいちばん上の写真は、友部修道院のイチョウです。見事な色に光っていました。