久々のメール

ちょっとした言葉の行き違いで、へそを曲げてしまいました。
それは10日前。

「なんで、わかってくれないのよ。」と、言う思いからなんです。
しかし、10日のすれば、熱も冷めて、冷静になります。
そこから、本当に久々、10日ぶりに友人にメールすることになりました。
「どういう感じにしようか。」と、メールの中身を考えます。
きっと、問題のわかってくれないことは、棚の上の方に置いておき、愛鳥であるインコのご機嫌を取ることになります。
でも、本当は、問題のわかってくれないことを書きたかったんです。
今は、ご機嫌伺いです。
まあ、それでいいのです。

また、以前からのように毎日メールのやり取りをすることになりそうです。

私は、怒ってしまうと、無言を貫いてしまうのです。
ただでさえ、あまり上手におしゃべりができないのに、ましてや無言になるのは、かなり怒っている証拠なんです。
自分の気持ちに白黒つけれるようになるまで、人とは接しにくいことになります。
まあ、親にでも無言に接することもあるんです。

これは、昔からの性分で、怒鳴りあったり、殴りあったりはしないけど、自分の中に閉じこもってしまう癖があるんです。
まあ、子供の頃は、弟とたたき合いの喧嘩はしたことがあるんですが。

久々の無言と、久々の仲直りで、ちょっと「自分が情けない。」と、思うようになりました。
わかっていっるけど、やめられない「かっぱえびせん。」のようです。
久々の友人は、全然変わっていなくて、「良かった。」と、ホッと胸をなでおろしているのです。

延滞料を取れ

私がずっと待っている図書館の本が、やっと回ってくるようです。
長々と借りている私の前の人に、本当に嫌気がさしました。
「いつ、返すんだろう。」と、待つこと2か月ぐらい。
図書館は府がやっているので、府民のものです。
たぶん、そんなにきつい罰則を与えないのです。

レンタルCDなどのお店は、ちょっとでも返すのを送れると延滞料を取られます。
そのやり方も取り入れたほうがいいのでは・・・？　と、思います。

しかし、もし、自分が何かの用事があって、「返し損ねたら。」と、思うと、そんなにきついことも言ってられないのです。
みんな、なあなあで過ごすことになります。
まあ、それでいいんですけど。

やっと、本が回って来て、図書館に行くことになります。
このいつ返ってくるかわからない本のせいで、1か月くらい図書館に行けないことになりました。
「大袈裟な。」と、思われるかもしれませんが、もし、適当に本を借りて、その間にまた予約している本が回ってきたら、慌てふためくことになります。
私は本を読むのが、本当に遅いんです。
だから、なるべく1冊ずつ小まめに借りては、返す。ことにしています。

延滞した人には、ちょっとだけ小言を言ってくれると私としては、気が治まるのです。
ほんと、私って、心がせまい人間だなぁ。と、自分で思ってしまうんです。

さてさて、もうそろそろのようです。
ルンルン気分で自転車を走らせ、図書館に向かいます。

満月の光

ここ2～3か月、満月の夜は曇り空だったり、雨が降りそうな夜空なんです。
というのも、財布を満月の光にさらすと、金運が増す。ということを聞いたんです。
それ以来、満月の夜は、財布を干すことにしています。

どれだけたくさんのお金が入ってくるか、と、ワクワクしながら1か月を過ごすんですが、一向に財布が潤わないのです。
たぶん、月光がないせいかもしれません。
私は、外出する日と、財布を干す日は天気予報にクギ付けになります。
「あ～あ。今月も、また曇りか。」と、思いながらでも、やっぱり財布を干します。

別の金運のやり方は、満月になったら、財布を振る。というのもあります。
これは、ちょっと危険そうなので、やめておくことにしました。
失敗した人もいるようです。

何気に、金運。と聞くと、耳がダンボになります。
昔は、恋愛運がメインだったんですが、もう結婚はしない。と決めてから、もう恋愛は捨てました。
結婚しなくても恋愛してたらいいんじゃない？と、言う人もいるんですが、私の場合、恋愛と結婚はイコールなんです。
だから、もう金運にかけることになります。

「いつになったら、綺麗な月光が見れるんだろうか。」と、少々苛立ちさえ出てくるんです。
月光に照らされた財布は、それなりの輝きがあるのでは？　と、思ったりします。
気のせいかもしれません。
もっと、いい金運の方法があれば、私は飛びつくでしょう。
もっと情報があれば。と、思ってしまう、欲深い私です。

新しいものに弱い

ホント、私って、新しいものに弱いなぁ。と、思うんです。
特に、機械ものは、恐々触っていて、新しいものを受け入れることが出来ないんです。

ウインドウズ10に更新したんですが、毎回、いろいろなバージョンをパソコンが示してくれるんです。
それは、有り難いことなんですが、「本当は、それは結構だ。」と、思うほどニューバージョンに変化していきます。
元々、理解する能力が低いせいか、新しいバージョンになってもついて行くことが出来ません。
本当は、使い勝手がいいはずなのに、私には以前使っている方が便利なように思うんです。

そうやって、取り残されていくんだろうなぁ。と、思います。

ブログもスマホに合わせた感じになり、ニューバージョンになっています。
しかし、私は旧のやりかたをつらぬくことになります。
私がスマホを持つようになったら、もうこの世の中、終わりのように思うんです。
スマホは持ちたいけど、絶対に使いこなせないのは目に見えています。
老人の父の方が新しいものを取り入れて、便利に生きているのです。
私のような人間は、滅んでいく奴なんでしょう。
進化の過程で、強いものが生き残るんじゃなくて、新しいものを受け入れたものが生き残る。というのを見たことがあります。
本当に怖いことです。
　
私はもっと昔に生まれたほうが、生きやすかったように思います。
たぶん、江戸時代とか、そんな時代に。
それでも、やっぱり、新しいものが次々押し寄せているはずです。
今の時代が本当に生きにくい。と、感じるのは、私一人なんでしょうね。

上手くいかないなぁ。

最近、なんだか、「うまくいかないなぁ。」と、思う事が多いんです。
上手くいくときは、トントン拍子に事が運ぶこともあるんです。
今が停滞期なのかもしれません。

迷信なんですが、星占いでも、私の星座がいつも12位なんです。
「これは気のせい？」と、思いながらも、「やっぱりなぁ。」と、思ってしまいます。
私の星座の人がみんな停滞期か、ということになりますが、本当はそうでもないかもしれません。
私だけが、うまく波に乗れない感じなんです。

「思い立ったら吉日。」という言葉は、あまり当てにならないようです。
それでも、朝が来、昼になって、夜が訪れます。
毎日のサイクルが滞りなく進んでいきます。
ある意味、ホッとしているところもあるんですが、そうでない場合もあります。
何か事を為すときは、それが苦痛に感じます。

そんなときのネットサーフィンは、ネガティブな用語を検索し、自分を慰めることになります。
「ほかの人がうまくいっているのに、なんで、私だけがこんなに悪いんだ。」と、考えることもしばしば。
何に当たることもできず、ただひたすら運気が巡ってくるのを待つことになります。
運気の波は、そう簡単には動かないこともあります。
今はひたすら待つ。ことになります。

明日の星座占いは、きっと上位に食い込んでくるはず。と、自分を慰めます。
星座はよくても、自分自身が良くならないと意味がないのですが。
それは、自分自身が一番知っていることなんです。