かなりぶ厚い本を読み終えました。
ひとりの少年が、大人になっていく物語です。
私は、一人の人間が大人になる時間が、人によって違うのを初めて知りました。
何歳には何をして、どういう勉強をして、何を食べて、どうなるか。全然興味がなかったのです。
サーフィン好きな少年が、アマゾンのポロロッカで、波に乗るまでの物語です。
「大きな音が聞こえるか。」は、ポロロッカの逆流の音とばかり思っていたのですが、確かにポロロッカの音もそうですが、大人になる音も兼ねているんじゃないか。と、思えるのです。
いろいろな人との出会い、未開の土地での出来事など、ふんだんに盛り込まれた面白い本でした。
ラスト、どんな展開が待ってるのか。と、ワクワクしましたが、「終わりは、始まりに続く。」ということです。
一皮も、二皮もむけていく少年が、すごく面白かったです。
本は、いろいろな人の声が聴けて、とてもいいコミュニケーションがある。ということを知りました。
昔っから、事あるごとに、「本を読め。」と、言うのが今わかりました。
私は、もし、どの本が一番面白いか。と、聞かれたら、まず「大きな音が聞こえるか。」を教えてあげたい。と、思います。
ほんと、かなりぶ厚くてハードな本ですが、中身は夢の詰まった面白い本です。
もっと、本を読みたくなりました。
ひとりの少年が、大人になっていく物語です。
私は、一人の人間が大人になる時間が、人によって違うのを初めて知りました。
何歳には何をして、どういう勉強をして、何を食べて、どうなるか。全然興味がなかったのです。
サーフィン好きな少年が、アマゾンのポロロッカで、波に乗るまでの物語です。
「大きな音が聞こえるか。」は、ポロロッカの逆流の音とばかり思っていたのですが、確かにポロロッカの音もそうですが、大人になる音も兼ねているんじゃないか。と、思えるのです。
いろいろな人との出会い、未開の土地での出来事など、ふんだんに盛り込まれた面白い本でした。
ラスト、どんな展開が待ってるのか。と、ワクワクしましたが、「終わりは、始まりに続く。」ということです。
一皮も、二皮もむけていく少年が、すごく面白かったです。
本は、いろいろな人の声が聴けて、とてもいいコミュニケーションがある。ということを知りました。
昔っから、事あるごとに、「本を読め。」と、言うのが今わかりました。
私は、もし、どの本が一番面白いか。と、聞かれたら、まず「大きな音が聞こえるか。」を教えてあげたい。と、思います。
ほんと、かなりぶ厚くてハードな本ですが、中身は夢の詰まった面白い本です。
もっと、本を読みたくなりました。