残暑

今日は、本当に暑い日だなぁ。」と言う感じです。

少し動くだけで汗が滴るのです。

こういう時、熱中症になる前なんです。

あのしんどさを繰り返すわけにはいかない。と、お水をがぶがぶ飲みます。

すると、またトイレが近くなるのです。

 

今日は、朝から近くの川原に彼岸花が咲いているので、カメラを持って出かけました。

しかし、汗が目に染みるのです。

ファインダーをのぞくと、汗が目に膜を張り、「化粧が・・・。」などと悠長なことを言ってられないくらい顔から汗が噴き出ます。

本当は、もう３０分ほど、ゆっくり撮影をしていたかったのを切り上げて帰ることに。

「ほんと、残暑が厳しいなぁ。」と、思います。

家に着くと、母もちょうど帰宅していたので一緒に玄関に入ることになりました。

「びっくりしたわぁ。」と、私の顔を見て驚いています。

「汗が。汗が。」と、言葉になりません。

 

また、明日、彼岸花の撮影に行こう。と思っても、天気予報では雨マーク。

思うようにいかないのが現実です。

汗のせいにしてはいけないけど、本当に汗が滴るのは気持ち悪いものです。

雨上がりの彼岸花も、また乙なものかもしれません。