首の辺りの手触りがざらざらします。
「なんだろう。」と、母に問いますと、「あせもなんじゃない。」と、言われいました。
この夏は暑いので、免疫力が無くなってきて、あせもができることになってしまいました。
あせも。と言えば、昔、子供だった頃、いつも背中にあせもを作り、メンソレータムと天花粉を塗ってもらった記憶があります。
かなり小さい頃なんで、すっかり、あせもの存在を忘れていました。
とにかく、ざらざらした肌じゃ恥ずかしいから、クリームを塗り込むことに精を出しています。
もう1週間が経っても、あせもが終結することがなく、「あちゃ~。」と、弱り果てることに。
確かに、この夏は暑かった。としか言いようがなく、結構、汗の噴き出るのを我慢しながら生活していたような気がします。
しかも、右の首の皮膚だけ。という、なんとも言い訳しにくいことになっています。
なるべく、クーラーをつけるようにしているのですが、私が活動するのは朝と夕方。
もう、朝からとにかく暑いんです。
免疫力の無くなった体で過ごすのは、きついとしか言いようがありません。
まあ、言い訳ばかりしてもしょうがないんですけど。
皮膚にいいビタミンを補給しながら生活することにします。
ざらざらは、女の敵なのです。
日焼け共々、撃退しなければいけません。