どうも最近、調子が悪いなぁ。と、思ったら、「熱中症」かもしれないという指摘を受けました。
体がだるくて、重くて、本当にしんどかったんです。
こういう時って、「藁にも縋る」という感覚が身についているようで、お水をしっかり飲むことにしました。
夏の間は、気をつけなくても、自然に体がお水を欲しがっているのがわかるんですけど、ちょっと涼しくなると、途端にお水から遠のくのです。
昔、医療系の仕事についている友人から、「冬でも水を飲め。」と、ののしられたことがあります。
確かに、自らお水を飲むことはしなくなります。特に冬は。
自分の体なのに、全然わかってないなぁ。と、懸命に水を飲むことに専念しました。
今回は、微力ながら、徐々に体が回復していき、「お水って大切なんだぁ。」と、確信しました。
またまた、昔、美人の女優さんが、一日2リットルのお水を飲む。ということを知って、「では、私も。」と、ペットボトル1本を一日かけて飲んだことがあります。
しかし、これは眉唾ものでした。
お腹が下痢って、トイレにばかり駆け込むことに。
なんでも、ほどほどが大切なんです。
ちょっと、体が回復してきたら、またなんかやる気が出てきて、しょうもないことをしでかしそうです。
でも、しんどいより、ずっとまし。
ほんと、健康が一番。って豪語している私なんです。