母が、「このマッサージクリーム、顔がヒリヒリするからあげる。」と、ヒリヒリするマッサージクリームをくれました。
「この人、なんでそんな変なものをくれるのか。」と、考えさせられる場面がありました。
私のマッサージクリームも底を尽き、「そろそろ買い足さないといけないなぁ。」と、思っていた矢先なんです。
「まあ、一度使ってみるか。」と、ヒリヒリを覚悟で使ってみれば、私の肌には合っていたんです。
ヒリヒリもないし、かゆみもありません。
「ちょっと儲けたかも。」と、思ってしまいました。
母が使うマッサージクリームは、私のものよりちょっと高価なんです。
「当分は、これでしのげるぞ。」と、ムフフと笑ってしまいました。
毎晩、マッサージをして3年は経とうとしています。
肌の調子は、昔に比べていい感じです。
ニキビも出来なくなったし、顔の色のトーンが明るくなりました。
つい最近見つけたんですけど、あるスーパーで肌年齢測定器が置かれているんです。
しかも、タダで使えるので、是非今度試してみよぅと思っています。
「是非とも、年齢に側した肌であってもしいものだ。」と、思うのですが、心の底では、「年齢より若けりゃあ、もっといい。」と、欲が出てしまうのです。
いざ、測定器の前に立つとひるんでしまう小心者の私なんですが。
でも、綺麗な肌でいられるなら、何歳でもかまわないものです。
今のマッサージクリームが無くなったら、また同じ店で安いヒリヒリのマッサージクリームを購入しようと企んでいます。
さて、売っているか。今から不安です。