ふと、目をさますと、明け方の4時でした。
もうひと眠りするか。と、布団の中でごそごそしているのですが、一向に眠気が来ず、2時間ほど退屈な時間をつぶすことになりました。
だいたい、私は、目をさますと、まずトイレに行きます。
それから、コップ1杯の水を飲んで、また布団に戻ります。
これが、私が目をさましたときの日課なんです。
以前は、4時、5時に目をさますことがよくあったのですが、最近は起床時間の6時過ぎまでぐっすり寝ることになっていました。
「また、早起きしてしまった。」と、悔やまれるのです。
早起きしたら、身支度が済んだ頃に、また眠くなるのです。
誰も二度寝をしていても怒らないんですけど、自分がそうするのが嫌なんです。
しかし、今日は、じっとしていると、こくん、こくんと眠くなって、ゴロンと横になってうつら、うつらしてしまいました。
まあ、日曜だから普通の人は、ゆっくり起きることが普通なんですけど。
「なんで、4時に起きてしまうんだろう。」と、悩むんですけど、こればかりは理屈じゃないのです。
起きるときは、起きるんです。
「早起きは三文の徳。」と言いますが、二度寝は損なのです。
しっかり目を開けて、お留守番を務めたいと思っています。