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2024-0117 坂本龍一さんの誕生日です 【坂本龍一が残した言葉】

2024年01月17日 | 音楽日記
こんばんは。
2024年1月17日(水曜日)です。気温マイナス2℃の寒い朝です。
年始から17日目に当たり、年末まであと349日です。

誕生花はマーガレットです。一般にマーガレットとして扱われているのは、本来のマーガレットであるモクシュンギク(アルギランセマム・フルテッセンス)の園芸品種のほか、モクシュンギクと近縁種を交配させた園芸品種です。モクシュンギクはスペイン領カナリア諸島原産の半耐寒性低木です。関東地方以西では霜に当てなければ戸外でも冬越しが可能で、冬から春まで長期間花を楽しむことができます。高温多湿に弱く、日本では夏に生育を休止します。鉢植え、庭植え、切り花に向きます。
マーガレットの花言葉は「恋占い」「真実の愛」「信頼」。

本日は、坂本 龍一さんのお誕生日です(1952年1月17日 - 2023年3月28日)。
昨年のお誕生日の際には、お亡くなりになるとは夢にも思いませんでした。
あらためてご冥福をお祈り申し上げます

日本のミュージシャン、作曲家、編曲家、作詞家、音楽プロデューサー、音楽評論家、指揮者、タレント、俳優、政治活動家。東京都出身。

世界的に活動している日本人ミュージシャンである。その音楽性は幅広く、クラシック音楽が根幹にあるものの、民俗音楽、ポピュラー音楽(特にテクノポップ)にも造詣が深い。愛称は「教授」。近年は環境や憲法に関する運動にも積極的に参加している。

訃報
2023年3月28日、東京都内の病院で死去した。71歳没。訃報は同年4月1日午前、共同通信の配信記事で明らかになった。また、4月2日夜、本人の公式Twitterおよび所属事務所によるリリースで公表された。所属事務所によれば「がんの治療を受けながらも、体調の良い日は自宅内のスタジオで創作活動をつづけ、最期まで音楽と共にある日々でした」としており、既に葬儀は近親者で執り行われている。所属事務所のコメントは、坂本が好んだ一節「Ars longa, vita brevis 芸術は長く、人生は短し」で締められた。公式Instagramアカウントでは、生没年月日と朽ちて壊れたピアノと暗闇が繰り返しフェードインする動画がトップに固定されて投稿された。

苦しい闘病の中でも、亡くなる2日前の3月26日には自身が代表・監督を務める「東北ユースオーケストラ」の演奏会をオンラインで視聴し、終演後に出演者に向けて「Superb! Bravissimo(拍手×5)素晴らしかった!! よかったです。みんなありがとう(拍手×3)お疲れ様でした♪」とのメッセージを送っていた。同年3月29日に配信された共同通信の書面インタビューでは「音楽制作も難しいほど気力・体力ともに減衰しています。残念ながら手紙を送る以上の発信や行動は難しい」と現状を明かしていたが、この記事が配信された時点で既に死去していた。
「世界のサカモト」と呼ばれた坂本の訃報は、イギリス・BBC、アメリカ・CNN、フランス・AFP通信、韓国・聯合ニュース、中国のネットメディアなどで速報で伝えられた。また、世界中の著名人のWebサイトやSNSアカウントで追悼文が公開された。

坂本 龍一 Ryuichi Sakamoto Full Album 2021 - 坂本 龍一 Ryuichi Sakamoto Greatest Hits

本日の言葉は【坂本龍一が残した言葉 公開 2023/5/23】です。

「Ars longa, vita brevis 芸術は長く、人生は短し」



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