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2023-0409 トスティの誕生日です 【今を思い出になる前に思いっきり楽しむ】

2023年04月09日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年4月9日(日曜日)、気温8℃の朝陽が差し込む朝です。年始から99日に当たり、年末まであと266日です。
誕生花はサクラです。サクラという名称は、野生種15種のほか、園芸品種数で300以上もあるサクラ属の総称です。春の花木の代表で、公園、街路をはじめ個人の庭園でも植えられています。個人の庭園に植える場合には、中木程度の樹高になる種類(カワヅザクラ、オカメザクラ、ヨコハマヒザクラなどのカンヒザクラ系やマメザクラ系を親とする品種)が適しています。以前の属名はPrunusでしたが、近年はサクラ属の属名にCerasus(サクラ亜属)を用いる傾向があります。
桜の全般的な花言葉は、「精神美」「優美な女性」「純潔」です。
サクラの香りにはウメ、アンズ、モモなど他のサクラ属の植物にも含まれるベンズアルデヒドをはじめ、メチルアニセートなどのエステル類、そして2-フェニルエチルアルコールなどが含まれています。昨今主流のソメイヨシノの香りが弱いため、サクラにはあまり香りがないと思われていますが、オオシマザクラのように香りの強い種類もあります。


本日は高校時代の後輩のピアニストの誕生日です♪おめでとうございます!
本日は、サー・フランチェスコ・パオロ・トスティ(Sir Francesco Paolo Tosti)の誕生日です( 1846年4月9日 - 1916年12月2日)。イタリアの作曲家、声楽教師で、。歌曲の作曲家として知られ、イタリア王室の声楽教師、1880年ごろからはロンドンに移住しイギリス王室の声楽教師となる。1906年には英国臣民となり、1908年には準男爵に叙せられた。1912年にイタリアに戻りました。
高校時代は、トスティ歌曲集が大好きでした。高校の音楽室で、今は素晴らしいご活躍をされているピアニストの白石准さんに伴奏を弾いていただいたという恵まれた音楽環境でした。先日、来月開催される音楽部OBOGコンサートの練習のために、コロナ禍以前から久しぶりに音楽室に行ってきました。白石准さんも伴奏をしてくださいます。あの頃の懐かしい思い出を彷彿させていただきました。
来月の音楽室での練習が今から待ち遠しいです。

Tosti: The Song of a Life, Volume 3

本日の言葉は【今を思い出になる前に思いっきり楽しむ】です。

大切な思い出は
カメラには収まりません。

大切な思い出も
いつか忘れてしまうもの。

大切な思い出は、
思い出になる前に
思いっきり楽しんでしまう。

今という時間を
大切にして。

今を如何に楽しめるか、
思い切りしてみたら
自分の実力が見えてきます。


FB「Journey こころの旅」より


白石准さんは、「一期一会」という言葉をコンサートの会場でお話されおります

音楽は一瞬で消えるとも一生残るとも云われております

アーティストは心をこめて一期一会の精神で演奏させているかと思います
聴く側もこの音を聴き逃すまえとして、耳をそばだてております

「一期」とは一生、「一会」とは一度の出会いのことです。
 何度も会う機会がある人に対しても、常に「これが最後かもしれない」と考え、そのときを大切にすべき、という教えです。
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