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2024-0213 オーボエ奏者、指揮者のシェレンベルガーの誕生日です 【相手の気持ち】

2024年02月13日 | 音楽日記
おはようございます!
2024年2月13日(火曜日)、気温0℃の曇り空の朝です。
年始から44日目に当たり、年末まであと325日です。

誕生花はプリムラ・マラコイデス です。サクラソウ属の植物は500~600種があるとされており、観賞価値の高いものが多いグループです。
プリムラ・マラコイデスは中国の雲南省原産の一年草です。株全体に白い粉がつくことから、ケショウザクラ(化粧桜)という和名がつけられています。暑さに弱いので、6月から7月もしくは9月にタネをまいて、翌年の早春からの花を楽しみます。小輪品種(花の小さい系統)と、大輪品種(花が大きく葉がごわごわした系統。花色が豊富)に大別することができます。
プリムラ全般の花言葉は、「青春のはじまりと悲しみ」「青春の恋」です。

本日は、ドイツのオーボエ奏者、指揮者のハンスイェルク・シェレンベルガー(Hansjörg Schellenberger,)の誕生日です(1948年2月13日 - )。カラヤンの眼にとまり、20年間ベルリンフィルにて主席オーボエ奏者で活躍しておりました。6歳からブロックフレーテ(リコーダー)、13歳からオーボエを始める。1967年にミュンヘン国立音楽大学に入学し、マンフレート・クレメントに師事した。その後、ダルムシュタット夏季現代音楽講習会でハインツ・ホリガーのクラスに参加し、現代音楽の演奏技法についても研鑽を積む。なお、ミュンヘン工科大学で数学の学位も取得している。1971年、ケルン放送交響楽団のオーディションに合格し、副首席奏者になる。1972年、ミュンヘン国際音楽コンクールで2位に入賞。1975年、ケルン放送交響楽団の首席奏者に内部昇格。このころ、ケルン放送響を指揮したヘルベルト・フォン・カラヤンの目に留まり、1977年にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の代理奏者として演奏に加わる。1980年、正式にベルリン・フィルの首席オーボエ奏者に就任、2000/2001年のシーズン終了までこのポストを務める。

モーツァルト:オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314 シェレンベルガー, レヴァイン 1989

本日の言葉は【相手の気持ち】です。

思いやりというのは、
相手の機嫌を
とることではない。

それだと
相手がワガママになって、
自分がモヤモヤするだけ。

そうではなくて
思いやりは、
相手の気持ちになって行動すること。


そうすれば、
自分がモヤモヤせず
むしろスッキリするはず。

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