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2025-0705 ヤーノシュ・シュタルケルの誕生日です 【人を肯定する ことが多いだけ】

2025年07月05日 | 音楽日記
おはようございます。
2025年7月5日(土曜日)、気温26℃の朝陽がまぶしい朝です。年始から186日に当たり、年末まであと179日です。
関東地方も本日か明日あたりに梅雨明けしそうですね
熱中症対策万全にされてください

本日の誕生花はラベンダーです。ラベンダーは鮮やかな紫色と心地よい香りが魅力のハーブです。木本性ですが、草花として扱われることが多く、花壇の植え込みやコンテナ栽培などで楽しまれています。北海道富良野のラベンダー畑ほどの花園は難しいにしても、一面に群生させると美しいものです。
多くの系統(品種群)がありますが、花の美しさと香りのよさでいえば、イングリッシュラベンダー(コモンラベンダー)が随一です。しかし、北海道のような寒さには強い反面、高温多湿に弱く、暖地での夏越しは難しいラベンダーです。
ラベンダーの花言葉は、「沈黙」「私に答えてください」「期待」「不信感」「疑惑」です。

本日は、ヤーノシュ・シュタルケル(János Starker)の誕生日です(1924年7月5日 - 2013年4月28日)。ハンガリー出身のチェリスト、音楽教育者です。
比類ないテクニックに裏打ちされた豊かな音楽性が、凛と張りつめた緊張感の中に端正に表現されており、音楽批評各紙はパブロ・カザルスの後継者として注目した。当時日本を代表するチェリストであった井上頼豊は1960年シュタルケル初来日の際のプログラムに、このレコードを聴いた時の衝撃を「チェロをヴァイオリンのように軽々と扱う」と表現している。
1958年、シカゴ交響楽団の職を辞したシュタルケルは、インディアナ州ブルーミントンに居を構え、インディアナ大学の教授に就任した。彼の門下からは、堤剛をはじめ多くのチェリストが育っている。

Bach: Cello Suite No. 1, Starker (1965) バッハ 無伴奏チェロ組曲第1番 シュタルケル

本日の言葉は【人を肯定する ことが多いだけ】です。

人から素敵だ
と思われる人は、
人を嫌いにならない
のではなくて、
人を好きになる
ことが多いだけです。

愚痴を言わない
というわけではなく、
人を褒めることの方が
多いだけです。

人に助けられる
のではなく、
助けることの方が
が多いだけです。

人を否定しない
のではなくて、
肯定する
ことの方が多いだけです。

人を蔑むのではなくて、
尊敬する方が
多いだけです。

人と一瞬の間でも、
気持ちよく接することが
できる人って素敵ですよね。

FB「Journey こころの旅」より