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2022-0309 米国の作曲家のサミュエル・バーバーの誕生日です 【人 生 訓】

2022年03月09日 | 音楽日記
おはようございます。
2022年3月9日(水曜日)、気温4℃の朝陽が差し込む朝です。年始から68日目に当たり、年末まであと297日です。
誕生花はアセビです。早春に穂になって咲く小さな白い花や、紅色の新芽、濃い緑色の葉が美しいアセビには、日本のアセビ(Pieris japonica)のほか、ヒマラヤ地域から中国雲南省などに分布するヒマラヤアセビ(P. formosa)などが庭木や鉢物として栽培され、園芸品種も数多くあります。
葉や茎には、有毒のアセトポキシンが含まれているため、馬が食べると毒にあたって酔ったようにふらふらとした足取りになることから、漢名で馬酔木(アセビ)と書かれるようになったとされます。
アセビの花言葉は、「犠牲」、「献身」、「あなたと二人で旅をしましょう」です。

本日は、米国の作曲家のサミュエル・バーバー( Samuel Barber)の誕生日です(1910年3月9日 - 1981年1月23日)。フィラデルフィアのカーティス音楽学校でロザリオ・スカレロに作曲を学ぶ他、ピアノ・声楽を専攻、ローマのアメリカ学士院より奨学金を得て、翌年よりイタリア留学を果たす。同地で《弦楽四重奏曲第1番ロ短調》を作曲、この第2楽章が後に弦楽合奏用に編曲され、《弦楽のためのアダージョ》として広く親しまれるに至った。

弦楽のためのアダージョ / Adagio for Strings Op.11 / Samuel Barber

本日の言葉は【人 生 訓】です。

一、人の一生は重荷を負いて遠き道を
  行くが如し急ぐべからず

一、不自由を常と思えば不足なし

一、心に望おこらば困窮したる時を
  思いだすべし

一、堪忍は無事長久の基

一、怒は敵と思え

一、勝つことばかり知りて敗くることを
  知らざれば害その身に至る

一、及ばざるは過ぎたるよりまされり

  徳川家康の人生訓