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2022-0213 指揮者のシェレンベルガーの誕生日です 【穏やかな人になる方法】

2022年02月13日 | 音楽日記
2022年2月13日(日曜日)、気温1℃の朝陽が差し込む朝です。
年始から44日目に当たり、年末まであと321日です。
誕生花はプリムラ・マラコイデス です。サクラソウ属の植物は500~600種があるとされており、観賞価値の高いものが多いグループです。
プリムラ・マラコイデスは中国の雲南省原産の一年草です。株全体に白い粉がつくことから、ケショウザクラ(化粧桜)という和名がつけられています。暑さに弱いので、6月から7月もしくは9月にタネをまいて、翌年の早春からの花を楽しみます。小輪品種(花の小さい系統)と、大輪品種(花が大きく葉がごわごわした系統。花色が豊富)に大別することができます。
プリムラ全般の花言葉は、「青春のはじまりと悲しみ」「青春の恋」です。

本日は、ドイツのオーボエ奏者、指揮者のハンスイェルク・シェレンベルガー(Hansjörg Schellenberger,)の誕生日です(1948年2月13日 - )。カラヤンの眼にとまり、20年間ベルリンフィルにて主席オーボエ奏者で活躍しておりました。6歳からブロックフレーテ(リコーダー)、13歳からオーボエを始める。1967年にミュンヘン国立音楽大学に入学し、マンフレート・クレメントに師事した。その後、ダルムシュタット夏季現代音楽講習会でハインツ・ホリガーのクラスに参加し、現代音楽の演奏技法についても研鑽を積む。なお、ミュンヘン工科大学で数学の学位も取得している。1971年、ケルン放送交響楽団のオーディションに合格し、副首席奏者になる。1972年、ミュンヘン国際音楽コンクールで2位に入賞。1975年、ケルン放送交響楽団の首席奏者に内部昇格。このころ、ケルン放送響を指揮したヘルベルト・フォン・カラヤンの目に留まり、1977年にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の代理奏者として演奏に加わる。1980年、正式にベルリン・フィルの首席オーボエ奏者に就任、2000/2001年のシーズン終了までこのポストを務める。

Silvesterkonzert 2020 | Mezzosopran - Anna Werle, Dirigent - Bernhard Steiner

本日の言葉は【穏やかな人になる方法】です。

(1)余裕は、
自然とできるものではなく、
意識をして作るもの。

(2)余裕のある
時間の使い方を心がける。

(3)柔らかい言葉と
態度を心がける。

(4)食べ方・話し方・歩き方は、
ゆったりとした動作を心がける。

(5)すべての人と仲良くしなくていい。
自分と合わない人とは、距離を置いていい。

(6)愉快のときも不愉快のときも、
大声を出さない。

(7)呼吸と精神状態には、
密接なつながりがある。
呼吸を整えると、感情が落ち着く。

(8)受け止める力より受け流す力。

(9)穏やかだから、明るい表情になるのではない。
明るい表情をするから、穏やかになる。

(10)穏やかな人は、話すことより、
聞くことに力を入れる。

(11)愚痴や悪口を言っているかぎり、
穏やかな人になるのは不可能。 

(12)他人と比較する癖があるかぎり、
穏やかにはなれない。 

(13)優劣や勝ち負けを意識しない。
ひたすら楽しむことに集中しよう。 

(14)「いらいらしたら損」
と思うくらいで、ちょうどいい。

(15)普通や当たり前に感謝する習慣が、
穏やかな性格を作っていく。