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2021-0819 ソプラノの森 麻季の誕生日です 【ウサギとカメ 】

2021年08月19日 | 音楽日記
おはようございます。
2021年8月19日(木曜日)、気温26℃の朝陽が差し込む朝です。年始から231日に当たり、年末まであと134日です。
本日の誕生花はカンナです。カンナは真夏の炎天下、大きな葉の間から鮮やかな花を元気に咲かせます。現在の品種の多くは、1850年ごろからアメリカ、フランス、イタリアなどで、さまざまな原種間で交配を繰り返して作出された品種で、ハナカンナと呼ばれています。花が大きく、花色も変化に富んでいます。また、葉色が美しい品種も多く、赤や黄色の縞斑、白のはけ込み斑、銅葉など多彩です。
地下に根茎をもつため、土壌の乾燥に強いですが、一方で根が水につかるようなところでもよく育ちます。特に実生系の品種は、鉢を水につける腰水灌水が可能で、真夏の水やりが楽にできます。
カンナの花言葉は「情熱」、「快活」、「妄想」、「堅実な未来」、「熱い思い」です。

本日は、ソプラノの森 麻季さんの誕生日です(1970年8月19日 - )。二期会会員。幼い頃よりピアノを習い、国立音楽大学附属小学校ピアノ科に入学。国立音楽大学附属中学校→国立音楽大学附属高等学校卒業。東京藝術大学音楽学部声楽科を経て、同大学院独唱専攻を修了。在学中に安宅賞受賞。文化庁オペラ研修所修了後、五島記念文化財団オペラ新人賞を受賞し、文化庁派遣芸術家在学研修員としてミラノのヴェルディ国立音楽院(Conservatorio di musica Giuseppe Verdi)に留学。また、ミュンヘン国立音楽大学大学院(Hochschule für Musik)を修了した。

2021/4/14 森 麻季 ソプラノ・リサイタル【Tokyo Music Evening Yube】


本日の言葉は【ウサギとカメ 】です。

『ウサギとカメの話』でウサギが負けた本当の理由とは???

突然ですが、
「ウサギとカメの話は皆さんご存知ですか?」
 
そう質問すると、
頷かない人はいないでしょう。
 
「では、どちらが勝ったのか知っていますか?」
 
当然、カメが勝ってウサギが負けたと
答えるでしょう。
 
「なぜカメが勝って、ウサギが負けたか知っていますか?」
 
たいがいの人は、
ウサギが昼寝をしたからだと答えます。
 
「皆さん、これからウサギが負けた本当の理由をお話しましょう」
 
「実は、ウサギはカメを見たからです」
 
「なぜカメが勝ったのか?
 
それはウサギを見ずに自分のゴールだけを見続けたからです」
 
人生というのは、とかく自分よりも
すぐれた能力がある人を見て抱いた
劣等感や不快な感情が『負け』の現象
をつくることがあります。
 
また、能力の劣った人に目を向けて、
仕事などを疎かにする人も
いるでしょう。
 
ですが、本当の勝利者は、つねに
自分のペースを見失わず、ゴールに
向かって歩み続けている人です。
 
人生の成功は、決して早い人が
勝つとは限らない。
 
強い人が勝つとも限らない。
 
本当に勝つ人というのは… 


そうです!
 
あきらめずに、自分の目標を見失わず
に歩み続ける人です。
 
その人が最後に勝つんです。
 
出典元:(心に響く「話し方」アチーブメント出版)