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2018-1221 本日はシフ・アンドラーシュの誕生日です【コーヒー自家焙煎】

2018年12月21日 | 音楽日記
おはようございます。2018年12月21日(金曜日)、4度の晴れの朝です。

本日は、シフ・アンドラーシュ(Schiff András)の誕生日です(̈1953年12月21日 - )。
ハンガリー出身のピアニストであり、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトなどドイツのバロック音楽及び古典派音楽を中心とし、シューマンやショパンなどのロマン派音楽まで演奏するピアニストの一人です。一連のバッハ作品の録音によって、「グールド以来のバッハ解釈者」との名声を得ており、確固たるものとしております。

本日のバッハです。

Bach: The Well-Tempered Clavier, Book II. Sir András Schiff, piano. BBC Proms 2018.

本日の言葉は、「コーヒー自家焙煎」です。

音楽がお好きな方は、美味しいいコーヒーと紅茶、もしくはウィスキーがお好きな方も多いと思います。

自家焙煎は憧れですが、いかんせん自家焙煎の機械を購入してすぐに始めるという訳にはいきません。例えば250g焙煎機で50万円以上します。

そこで、コーヒーの自家焙煎工房の出番です。
といっても、都内では無理かも?
と思っていたところ、焙煎好きの知人が、都内それも新橋にあることを探し当てました。

その名も「僕らの焙煎工房」です。
店内には焙煎機械が3台ありまして、好きな焙煎機で焙煎体験ができます。
豆代と、焙煎機器使用料がかかりますが、
世界に一つのマイ焙煎珈琲豆をゲットすることができます。
興味があれば、是非どうぞ。対応してくださる山口さんはとても丁寧に焙煎初心者に手取り足取り教えてくださいます。生豆も販売しており、全くの手ぶらで、仕事帰りに気軽に立ち寄ることができます。
新橋のライオンの近くの路地を入ったオフィスビルの2Fです。入口に地下にある「イタリアン」の看板が目印です。

実は、知人が昨日この焙煎工房で焙煎をするというので、焙煎見学にいってきました。
同じ豆でも、焙煎条件が異なれば様々な味の珈琲を得ることができ、奥が深いです。

今年はまたひとつ楽しみを見つけることができました。