多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



中国に進出している製造業者で、中国でも製品を販売しているところは、有名になればなるほど模造品が登場してくるというジレンマに陥るようです。

その形態にはいろいろなケースがあって、製造を委託している工場からの横流し「本物のニセモノ」もあれば、まったく関係のないところでマネをして製造された「ニセモノのニセモノ」まで様々です。

従来先進国と言われていた国々であれば、裁判所に訴えて製造を禁止させたり罰金を課したりして防止するのですが、現在の中国ではその実効性が疑わしいのが実態です。

そんな話は中国国内ではたくさんあって、話題にすることすら意味がないと言っても良いと思います。

中国には日本や西欧諸国では考えられない習慣や仕組みがあるので、どんな方策を取れば実効的な事ができるのかが難しいのですが、まったく手段がない訳でもありません。

最近アラヤとパートナーを組んだ方々の力を借りると、そうとう実効性のある手段を取ることが可能になりました。



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アラヤ設立前に勤めていた会社には、社員がたくさん居ましたので、毎年何回かの結婚式に参加させていただきました。

それらの結婚式にはそれぞれの嬉しい思い出があるのですが、ある結婚式には特別な忘れられない事がありました。

それは結婚式が終わった後だったのですが、花嫁さんのお母さんから私に特別な記念品を下さったのです。

その場ではありがたくいただいたのですが、家に帰ってから包装を解いてみると、少年が難しい顔をして小太鼓を叩いているお人形でした。

お母さんが好きな作家の作品だと聞いていたのですが、お祝いの場には不釣り合いだなぁという印象を持った記憶があります。

その後永らく家に置いていたのですが、昨日改めて見ていたら、今のアラヤを鼓舞してくれているように感じたのです。

さっそくアラヤの事務所に置くことを思い付きましたので即実行しました。

作家名 Giuseppe Armani




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男性だけにあるという色弱という症状は、いろいろな程度があるそうですが赤や緑などが正常な人よりも判別しにくいそうです。

私が小学校の頃には必ず学校内で「色弱」を判別するためのテストがあって、色弱があると判定されると親御さんに通知されていました。その時に本人に通知したか否かは不明ですが配慮されていたはずです。

現在、どのようになっているかは知りませんが、自動車免許を取る時には「色弱」が障害になって免許が取れないということもあると聞いています。

最近知ったことですが、その「色弱」を補正してくれるメガネがあるのです。

身近な人がその補正メガネを使用開始したのですが、まったく違う世界に入り込んだようになったそうです。色というものが人にとっていかに大きな影響力を持っているかを改めて感じています。

そのメガネを購入する場合は、約8万円だそうですがコストに見合う効果はあります。



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アラヤで働く人たちは、それぞれの家族に支えられているのですが、その関わりは無限と言っても良いくらいに限りないものです。

普段、通常の生活で接している家族は空気や水のように、居てくれて当たり前なのでしょうし、たまに帰郷して会うご両親も大切な存在であるはずです。

また昔可愛がってくれたお祖父さんやお祖母さんも、仮に亡くなっていたとしても見守ってくれていると思えばまだ存在しているのと同じです。

そんな当人が、会社の仕事でやりがいを感じたり、少しでも楽しいと思う場面があれば、そのことは身近な家族をはじめあらゆる繋がりのある人たちに静かに伝わっていきます。

その逆に不幸な状況になったり、仕事で辛い思いをしているとすれば、その辛い思いが家族に伝わってしまうのです。

会社を経営していく上で、心していかなければいけない基本なのかも知れません。

 

http://www.alaya.co.jp/



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