多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



戦略のストリー化。

自分たちが取るべき行動を物語にする。

すべての仕事にはエピソードがあるはず。

目と耳を素直にすれば物語が見えてくる。

成果物を物語に乗せて納品できれば最高。

ストーリー化 ≒ 物語にする。



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戦略のストーリー化を意識してから数ヵ月になります。

例えば、糸井重里さんが主宰している「ほぼ日」のすべての商品には物語があるという。

もちろん有名な「ほぼ日手帳」もそうですし、普通に見えるタオルにも物語があるのです。

その物語のほとんどに糸井重里さんがからんでいそうですが、そうではないものもあります。

そんな物語の世界に入り込むことが心地よく、そして何となく商品を手に入れたくなり、その流れでほぼ日のファンになり、ひいては熱烈な支持者になるのだそうです。

アラヤの戦略にも物語を語れるような姿をイメージしたいと思っているのですが、「解」がまだハッキリとは見えてきません。


ほぼ日ストア

https://www.1101.com/store/



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以前から参加させていただいているCXDS・体験設計支援コンソーシアムの理事会において、私が理事に就任することが承認されました。

このコンソーシアムには体験設計支援に関わっているいろいろな企業や個人が参加しておりますので、アラヤにとって異業種の方々との交流の場であり、協業するチャンスにめぐり合える場にもなっています。

すでにいくつかの協業プロジェクトに取り組んで成果を上げていますが、そのプロジェクトすべてが高い評価を得ている事で自信を深めています。

思いもよらなかったプロジェクトが飛び込んでくる事もあるのですが、そんな未経験の案件にめぐり合った時には「やった事がありません」とか「自信がありません」は禁句にしています。

「そんなお話こそ大好物です!」を決めゼリフにして積極的に取り組んでいくのが、アラヤスタイルなのです。

 

CXDS -体験設計支援コンソーシアム


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2004年4月にアラヤを創業したのですが、中目黒にある桜並木は徒歩5分のところにありますので満開の桜を気軽に観た記憶があります。

その当時は近所の人たちが三々五々に桜を楽しむという感じで、歩いている人が気になるという事もなくゆったりしていました。

ところが10年ぐらい前から中目黒の桜並木が注目されるようになり、テレビなどでもこの時期になると「目黒川沿いの桜並木」として取り上げますので人出が多くなってきました。

昨日の昼ごろには中目黒駅から目黒川にかけての道という道には人があふれ、歩く事にも不自由するという状況になっていました。

もちろん近所のレストランには人が殺到しますので、中目黒で昼食をと思ってもまったく入る事すら難しくなっています。

その時期は2週間ほどですので、もう少し我慢の日々が続きます。



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アラヤと聞いて新規のお客様が抱いて下さる印象で一番多いのは、「どこかで聞いた事がある」というものです。

何か外国関係の会社のような印象で何をやっている会社かは知らないが、何だかどこかで耳にした覚えがあるという感じだそうです。

そこで、会社案内をとうとうと始めるのではなく、どんな会社だと思っているのかを黙って聞くことが出来れば理想の営業マン。

そしてどんな会社なら良いなという内容まで引き出すことが出来れば最高の営業マン。

あとはお客様が膨らまして下さった理想の形になるように、日々努力を続けていけば素晴らしい会社に成長出来ると信じています。



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サングラスを買う為にJR御茶ノ水駅から神田方面に下ったのですが、いつの間にか楽器店街になっている事に驚きました。そして薬剤師のいる薬屋さんの多い事も目につきました。

ビクトリア本店で目的のサングラスが有りましたので購入し、それから「スズラン通り」の商店街をぶらぶらしてみると、小さな店に沢山の人達が並んでいる。そんなお店が結構有りました。

それらはカレー屋さんだつたり、中華料理店、ラーメン屋などのレストランです。

どうやら神保町はいつの間にか有名店のたくさんある街になり、それを目当てに人が集まっているようです。

私が三井銀行神保町支店に勤務していた当時とは様変わりしてしまったことをつくづく感じました。

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我が家に総合消費料金未納分訴訟最終通知書なるものが送付されてきました。

いわゆる訴訟がらみの書類のように見えますが、ハガキで届くところが手抜かり。
書いてある内容には裁判とか原告とか差押えなど、素人だましの単語が並んでいます。

こんな通知書が送られてきたら、訴訟などには無縁な人はビックリするだろうし、不安感を抱いてしまうだろうと思います。

この通知書はサギですので、対応する必要がないと言うより対応してはいけません。記載されている電話番号に電話をするなどすれば相手のワナに入るだけです。

この通知書を送られたら何もせず放置が一番の対処策です。

警察などに届ければ、それなりに受け付けてくれますが、「注意して下さい」程度のアドバイスがあるだけだと思います。

新手の詐欺かと思っていたら、どうやら役所関係者の中では周知の事だそうです。

さて、これから電話連絡があるのだろうか?待ちかまえて 対応してやろうかとも思いますが、もしも何かの動きがあったら関係者にお任せする方が無難かな。



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