戦略のストーリー化を意識してから数ヵ月になります。
例えば、糸井重里さんが主宰している「ほぼ日」のすべての商品には物語があるという。
もちろん有名な「ほぼ日手帳」もそうですし、普通に見えるタオルにも物語があるのです。
その物語のほとんどに糸井重里さんがからんでいそうですが、そうではないものもあります。
そんな物語の世界に入り込むことが心地よく、そして何となく商品を手に入れたくなり、その流れでほぼ日のファンになり、ひいては熱烈な支持者になるのだそうです。
アラヤの戦略にも物語を語れるような姿をイメージしたいと思っているのですが、「解」がまだハッキリとは見えてきません。
ほぼ日ストア
https://www.1101.com/store/