多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



5月4日の日曜日、出先のホテルでうっかり前を確認せずにベッドから立ちあがったところ、椅子の背もたれに右目をしたたかに打ちすえてしまいました。

直後は何が起こったのか分からずに、そのままベッドに倒れこんだのですが、右目の視野が白濁してまったく見えないだけでなく、目の周りも腫れましたのでパニック状態に。

とりあえず洗面所に行って冷たい水を流しっぱなしにし、目の周辺を流すようにしてしばらく冷やしているうちに少し落ち着いてきたので、痛みや腫れの具合も冷静に観察することができました。

家人のいない場所での災難でしたので、同行していた方々にご迷惑をおかけしてしまったのですが、なんとか無事に月曜日には帰宅。

連休明けの昨日、眼科医のところで診察してもらったところ、眼球、眼底ともに問題なしという結果でしたので一安心しました。

慣れないところでのアクシデントだったとは言え、周りの物体を認知する能力が年とともに衰えたとは考えたくないのですが、不覚にも目に負傷は強烈な体験でした。

若いころラグビーの試合でタックルした時に、目の周りをぶつけて以来の出来事でした。



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日本の印刷業界や広告宣伝分野で使われているソフトウエアーのほとんどが外国のメーカーのものという実態があります。

しかし、給与計算や会計ソフト、昔の一太郎や花子という有名なソフトは日本の会社が開発したもので、ゲームソフトも国産のものが多くあります。

そのソフトを海外展開しているかという面で見ると国産ソフトはまだまだ緒に就いたばかりというのが実態です。

つまり国産のソフトは日本のユーザーには対応できているが、諸外国に輸出するだけのパワーがなかったのかも知れません。

しかし最近様子が変わってきました。

日本産のソフトを外国のユーザーが使いたいというニーズが出てきているのです。

まだまだカテゴリーは限られていますが、家電、自動車や精密機械などと肩を並べるくらいまで輸出できるように、躍進してくれることに期待したいと思っています。

アラヤはソフトそのもののローカライズや海外版マニュアルのお手伝いを手掛けています。



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