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問題解決ガイドのひとりごと。



日本の印刷業界や広告宣伝分野で使われているソフトウエアーのほとんどが外国のメーカーのものという実態があります。

しかし、給与計算や会計ソフト、昔の一太郎や花子という有名なソフトは日本の会社が開発したもので、ゲームソフトも国産のものが多くあります。

そのソフトを海外展開しているかという面で見ると国産ソフトはまだまだ緒に就いたばかりというのが実態です。

つまり国産のソフトは日本のユーザーには対応できているが、諸外国に輸出するだけのパワーがなかったのかも知れません。

しかし最近様子が変わってきました。

日本産のソフトを外国のユーザーが使いたいというニーズが出てきているのです。

まだまだカテゴリーは限られていますが、家電、自動車や精密機械などと肩を並べるくらいまで輸出できるように、躍進してくれることに期待したいと思っています。

アラヤはソフトそのもののローカライズや海外版マニュアルのお手伝いを手掛けています。



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