昨日、東関東自動車道をドライブしたのだが自動車が少ないことに驚きました。
例年ゴールデンウィークは高速道路は渋滞するのが普通でしたが、今年はまったく違う様相を呈しています。
各地の行楽地も人出が少ないようですので、日本全体が不要不急のものは自粛というモードになってしまったのかも知れません。
人間が生活をする上で必要不可欠のものだけに絞ってしまうという風潮は、経済全体に多大なダメージを与えています。
リーダーと呼ばれている人たち、特に政治家たちは一般の国民に普段どおりの生活をするよう呼びかけるべきだと思います。
こんなとき東京電力は節電のお願いをテレビなどでしていますが、根本から消費活動の足を引っ張るようなことになりますので、ただちに止めさせるべきだと思います。
節電が必要な時間は限られているはずですから、〇時から〇時まで節電が必要で、そのほかの時間、特に夜間はおおいに使ってもよいと表明すべきではないでしょうか。