多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



東京流行通訊(メールマガジン)の中国語版(簡体字版、繁体字版の二種)を配信し始めてからそろそろ丸二年が経とうとしています。
読者からの反応を見ていると、日本の生活文化や流行しているものに中国語圏の若者が素直に興味を持っていることがわかります。
日本人にとっては普通のことが、彼らにとってクール(かっこいい)に感じられるようです。日本の歌手や俳優は日本の流行を感じることができる生きたモデルなのでしょう。
私自身は若い女性があらわな服装をしているのを好ましいとは思いませんが、若者たちの目線は日本の流行に敏感で、アッという間にそのスタイルはアジア中に広まってしまったようです。

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私は昭和22年生まれで団塊の世代一期生でもあるのですが、私と同学年の人達はいよいよ来年の4月から順次60歳を迎えることになります。
小学校の頃から60人クラスという環境で育ってきましたので、ある意味でたくましい世代でもあります。
その中には国際畑、外資系企業などで専門分野プラス語学力を持った人達も多くおられます。
定年後、その能力を活かして独立し、翻訳分野で活躍したいと計画している方もいらっしゃると思います。
アラヤではそのような方々のお役に立てることができるような仕組みを計画したいと思っています。

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北朝鮮が核実験をしたというニュースが世界中に流れ、各国政府がそれぞれ非難声明を出し、国連でも非難決議案が採択される情勢になってきました。
日本のすぐそばに戦争の危機がせまっているかも知れないのに、他人事のように聞いていて良いのでしょうか?
戦争にならないまでも大量の難民が発生したり、体制崩壊による経済的な混乱が起きないとも限りません。
以前、東欧の社会主義国家の体制が次々に崩壊していった時には遠い国の出来事のように感じていましたが、その後、それらの国の安い労働力が世界経済に大きな影響を与え、自分達の仕事にも非常に大きな影響があったことを思い出しています。


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今年の7月19日に野中柊さんが来社され、お話をさせていただきました。
「別冊文藝春秋」に掲載されている野中柊さんの作品の扉に、笹尾光彦さんの絵が使われていることからお二人は知り合いの中なのです。
笹尾さんの作品がたくさんある事務所を見てみようということで文藝春秋・編集部の方と来社されたのですが、オフィスの様子も気に入ってくださったようです。
私はお会いするまで野中さんの作品は読んだこともなかったので、どんな作家なのかも知らずにお会いしたのですが、せっかくお目にかかったということで渋谷の三省堂で3冊の作品をまとめ買いをしました。

3冊を読み終わるころにはすっかりファンになり、追加でまた2冊買うことになりました。
若い女流作家作品はあまり読むことはなかったのですが、これが機会になってその分野にも興味がわいてきたというところです。


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静岡県社会人体育文化協会の月刊誌に「56歳での起業。」の紹介を掲載していただきました。
この月刊誌には村松友み(示+見)さんの文と笹尾光彦さんの画で「居酒屋哲ちゃん」というお話が毎号連載で掲載されています。
笹尾さんと村松さんは静岡高校の同窓生という関係なのです。
笹尾さんのご紹介で本の紹介をしていただけただけでもありがたい事だったのですが、協会が毎年主催している「社会人大学」の来年度の講師というお話もいただいています。

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PHPは毎月発行されているので、書店やキオスクなどで購入し読んでいます。
昨日、書店に行ったときにPHPが目に入ったので思わず買ってしまいました。
毎月10日以降に次回号が発行されることは知っていたのですが、前月号を読んでいない?と誤解してしまったのです。
帰宅後に読んでいるとアレ?という感じで気がつきましたが、何ともいえず自分の間抜けさかげんにガッカリしてしまいました。

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プライバシーマーク取得のための申請を提出し、いよいよ11月には審査の段階に入ります。
順調にいけば年内にプライバシーマークを取得できる見込みです。
半年間の準備期間と社内体制の確立がようやく実をむすぶことになります。
マーク取得を目指す前にはこれほど大変なものとは考えていませんでしたが、実にノウハウのいる作業で、コンサルタントの方には本当にお世話になりました。
これからプライバシーマークを取得しようとしている企業には「信頼できるコンサルタントの選択がポイントですよ」と申し上げたい。

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36年前、私は三井銀行の蒲田支店に勤務していました。
当時の支店長は末松謙一さん(その後、さくら銀行初代頭取)というすばらしい方でした。
42歳の若い支店長でしたので職場は活気にあふれており雰囲気も大変良かったと思います。
25年前ごろから同窓会を毎年懐かしい蒲田で行っていますが、今年も9月30(土)に開催されましたので参加しました。
末松さんはじめ昔を共有した人達との再会は、昔の自分に戻ったような感じにもなり、何とも言えない嬉しい時間でした。

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