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問題解決ガイドのひとりごと。



昨日、人材スカウト会社の営業マンの話を聞く機会がありました。
毎年大学を卒業して就職しても3年以内に35%以上が離職し、5年以内には約半分が離職してしまうそうです。
企業は離職してしまった穴を埋めるための採用活動をやむなく行っているが、離職しようと考えていたり、あるいは離職してしまった人材は再度離職する率が高いのでイタチごっこになっているという。
そこで離職を考えてもいない人材に的を絞ってスカウトするというビジネスが成り立つのだそうです。
企業にとって最適な人材をスカウトするという説明には魅力がありましたが、あまりにも高い費用にビックリしたというのが実感でした。
いつかは利用する日がくるのかもしれませんが・・・!!

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