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問題解決ガイドのひとりごと。



アラヤは創業してから15年経ちましたが、創業してから数年で従業員が百何十人という規模になってしまった時期がありました。

それも、私の意思というよりも事業規模がふくらんでくるにしたがって、編集や原稿作成をする人員が足りないという現象に対応して人材の募集をしたという結果だったのです。

100人を超えるころには、社員の姿を確実にとらえているという感覚がなくなり、働いてくれている人がたくさん居るだけの会社になってしまった感がありました。

その後、いろいろな事情があり従業員の数が絞られましたので、現在では本社には20名という状況になっています。

このくらいの数ですと、一人一人の顔がよく見えますし意思の疎通も簡単に出来ます。

やはり会社は大きいより小さいほうが良いとつくづく思っています。



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