今年の3月に81歳のゴルフ仲間に「今こそ、韓国に謝ろう」の文庫本をプレゼントしたのですが、その後の様子を見てみると私が予想していた以上に影響が大きいようです。
7月に入ってから日本政府は韓国に対する輸出制限や「いわゆるホワイト国」指定の解除を決定したようですが、そのことに関して朝日新聞、毎日新聞が政府批判、韓国擁護の論調を毎日のよう展開しているので、朝日新聞の愛読者である81歳が政府方針に批判的な意見を言うのかと思いきや、とうとうと韓国批判を述べているのを聞いたのは昨日のことでした。
百田尚樹嫌いの人ですから、文庫本を丸のみしたのではないと思うのですが、朝日新聞の論調がありながら百田さんの本の影響の方が大きかったようです。
もしかすると朝日新聞購読を止める可能性が見えてきたのでしょうか?
ご本人は絶対に止めないと豪語していますが。