昨年から大連で試行錯誤してきた「写真立て」の見本を納品先に納めることが出来ました。
品質の厳しい商品だけに見本を造るだけでも相当な苦労を伴ったのですが、ようやく合格の可能性があるものが出来上がりました。
本格的なテストには数週間かかる予定ですが、もし合格すれば相当数の受注が見込めるだけに期待したいと思っています。
写真立てには木工部分、ガラス、写真おさえ、ヒモなどの部品があるのと、組み立て作業と品質管理をどうするのかがポイントになります。
中国の業者の皆さんが協力しながら継続して品質を守るというのは、言うは易しですが難しいことになります。
エ!アラヤはそんな事までやるのですか?と思うかも知れませんが、これからは何でもチャレンジするのがアラヤなのです。