多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



中国の会社に何かを制作してもらう場合は、品質の基準がまったく違う事に戸惑う日本人が多いのですが、その前提になる生活や考え方に大きな違いがある事を知る事が大切です。

ただ闇雲に日本の基準を言うだけではお互いに不満がつのるだけで、解決には結びつきません。

彼らも良いものを作りたい気持ちはあるのですが、日本人の基準が厳しすぎて追いつけないと思う事が多いのです。

双方で工夫をするプロセスを共有出来ると出口が見えてくるはずです。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )