翻訳者への発注を主体とした新システムが完成しましたので、検証、テスト稼働をしているのですが、このCONTAというシステムの活用方法だけでなく、発展性を考えてみると面白いほど可能性があることに気付きました。
このシステムを少し手直しすれば、日本語で発注手続きをすればタイ国の業者にタイ語で発注書が発行出来て、その連絡をメールで伝えることも可能になるからです。
グローバル調達をしている会社はたくさんあるはずですが、現地業者とのコミュニケーションに困っているようであればこのシステムを活用してもらう事あるかも知れません。
アラヤはこのシステムをキッカケにIT分野で活躍する会社に変身する可能性があると思っています。